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ファンタシースターオンライン2 -銀色を包む琥珀色の星-
第7話 受け継がれる意志
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ありますがね…ふふ」
ツ「なんで…なんで笑っていられるのさッ!!ラフィル、死んじゃうんだよッ!?今まで頑張ってきたラフィルの姿を私は知ってる!星のため、民のために、どれだけ頑張ってきたか知ってる!だからラフィルはこんなとこで死んじゃダメだよッ!!」
ラ「まだ…ツヴァイの為に頑張っていません…ツヴァイ…私のフォトン、感情、記憶、全てを、貴女に託します」
ツ「そんなことしたらラフィルは!?ラフィルは消えちゃうんじゃないの!?」
ラ「違いますよ…私は…貴女は一部になって生き続けます…貴女と…共に…?ッ!」
突然ラフィルは吐血をする。身体に限界がきたのが分かる。ツヴァイもそれは分かっていた。
ラ「はぁ…はぁ…ツヴァイ…もう…時間がありません…早く…私の手を…握ってください…」
ツ「ラフィル…」
ツヴァイはラフィルの手をしっかりと握り締める。その手は既に暖かさを失いかけていた。
ラ「ツヴァイ…貴女は…1人じゃ…ありませんよ…大切な…仲間がいるのだから…」
ツ「うん…うん…!ありがとう…ラフィル…」
ラフィルの身体に光り輝き、ツヴァイの身体へ吸い込まれていく。ラフィルの身体が消える直前、口元が動く。何かを言ったが、聞き取れなかった。でも、すぐに分かる。自分の放った言葉だ。分かるに決まっている。
_____________『おかえり…
私
(
ツヴァイ
)
』
ツ「…ただいま、
私
(
ラフィル
)
」
そう言って、ツヴァイは武器を手に立ち上がる。そして、顔を上げ、真っ直ぐ正面を見る。
ツ「受け取ったよ…貴女の意志」
ラフィルから受け継いだ意志は今、新たなる形を経て、復活する。
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