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IS 輝き続ける光
幕間 とある少女の独自
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。純粋な思い、それを理解し可笑しな事はしないだろうと納得した。

「なら貰ってもいいか」
「は、はい!!!」

この後の事はよく覚えていない。部屋の外で待っている彼にカップ麺を渡すと、彼は笑いながらお礼を言って去っていくと私はベットに飛び込んでゴロゴロと転がりながら興奮と羞恥に燃えていた。

「……〜〜〜ッ!!!!如何しちゃったの私……こ、これじゃあ―――


恋、しちゃったみたいじゃない……!?!??」

1年4組、更識 簪。それは、生まれた初めての恋心だった。
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