第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
なのはStrikerS 〜飯食って出動だ!!〜
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発達していてな。おそらく、楽しめる事は間違いない、と断言しておこう!!」
その話にスバルの目がキラキラしだし、ティアナは正直話半分に聞いていた。
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そして到着し、ティアナはその話が本当であるということを実感した。
このスーパー銭湯、何よりその湯船の種類と数がすごい。
なのはに作法を教えてもらって、身体を洗ってからいろいろなお風呂に浸かって行く。
「これは・・・凄いわね・・・・」
「こっちの世界のお風呂はテーマパークだねーーーティアーーーー」
ホフゥ、と息を漏らすスバル。
ティアナもいつもは少し硬い表情をしているのだが、ここではのんびりとした顔になっている。
「にしてもなのはちゃんにフェイトちゃん、スタイルいいよねーーー」
「ふふん、誰がここまで育てたとおもっとるん?私がこの二人の健全なバストアップに貢献してるんやで?」
流石は女性ばかりの機動六課。
女湯はとても騒がしいことになっている。
客がいなくてホントによかった。
一方、男湯
「ほれエリオ、背中流すから、こっちきんしゃい」
「あ、はい。ありがとうございます」
蒔風とエリオが背中を洗い合い、裸の付き合いで交流を深めていた。
「にしてもエリオ、あんだけハードな訓練しててよく大きな怪我とかしないのな」
「なのはさんやフェイトさんの訓練って、無茶はするけど決して危険なものではないんですよ」
「ほおー。あいつら、何気によくやってんのな」
そう言って二人で湯船に浸かる。
「ほふぅ・・・・はぁ〜〜〜〜〜〜」
「落ち着きますね〜〜〜〜〜〜」
「フェイトとかに誘われてたからな、お前」
「あっち行ってたら正直気持ち休まりませんよ・・・・・」
「だよね〜〜〜〜昔は残念な貧乳ちゃんだったのに、いつの間にかあんな巨乳ゴールドになっちゃってねぇ・・・・・」
「じゃあ私にも希望はありますか!?」
「さあ〜〜〜〜キャロはキャロだから、将来どうなるかわかんないよ。絶対とは言い切れないから、がんばってみて」
「はい!」
「・・・・・ん?」
「ってキャロ!?いつの間にこっち来てたの!?」
「なんだエリオ、気付かなかったのか?」
「気付きませんよ!!!」
「私、普通にいたよ?舜さんの背中とか、エリオ君の背中も流したし・・・・・」
「いつの間にっ
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