暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
なのはStrikerS 〜飯食って出動だ!!〜
[5/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
発達していてな。おそらく、楽しめる事は間違いない、と断言しておこう!!」



その話にスバルの目がキラキラしだし、ティアナは正直話半分に聞いていた。







------------------------------------------------------------






そして到着し、ティアナはその話が本当であるということを実感した。


このスーパー銭湯、何よりその湯船の種類と数がすごい。

なのはに作法を教えてもらって、身体を洗ってからいろいろなお風呂に浸かって行く。



「これは・・・凄いわね・・・・」

「こっちの世界のお風呂はテーマパークだねーーーティアーーーー」


ホフゥ、と息を漏らすスバル。
ティアナもいつもは少し硬い表情をしているのだが、ここではのんびりとした顔になっている。


「にしてもなのはちゃんにフェイトちゃん、スタイルいいよねーーー」

「ふふん、誰がここまで育てたとおもっとるん?私がこの二人の健全なバストアップに貢献してるんやで?」



流石は女性ばかりの機動六課。
女湯はとても騒がしいことになっている。

客がいなくてホントによかった。













一方、男湯



「ほれエリオ、背中流すから、こっちきんしゃい」

「あ、はい。ありがとうございます」


蒔風とエリオが背中を洗い合い、裸の付き合いで交流を深めていた。



「にしてもエリオ、あんだけハードな訓練しててよく大きな怪我とかしないのな」

「なのはさんやフェイトさんの訓練って、無茶はするけど決して危険なものではないんですよ」

「ほおー。あいつら、何気によくやってんのな」

そう言って二人で湯船に浸かる。



「ほふぅ・・・・はぁ〜〜〜〜〜〜」

「落ち着きますね〜〜〜〜〜〜」

「フェイトとかに誘われてたからな、お前」

「あっち行ってたら正直気持ち休まりませんよ・・・・・」

「だよね〜〜〜〜昔は残念な貧乳ちゃんだったのに、いつの間にかあんな巨乳ゴールドになっちゃってねぇ・・・・・」

「じゃあ私にも希望はありますか!?」

「さあ〜〜〜〜キャロはキャロだから、将来どうなるかわかんないよ。絶対とは言い切れないから、がんばってみて」

「はい!」




「・・・・・ん?」




「ってキャロ!?いつの間にこっち来てたの!?」

「なんだエリオ、気付かなかったのか?」

「気付きませんよ!!!」

「私、普通にいたよ?舜さんの背中とか、エリオ君の背中も流したし・・・・・」

「いつの間にっ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ