暁 〜小説投稿サイト〜
提督はBarにいる。
缶詰メシを極めろ!・その3
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
折り紙付き。不味いはずが無い。

「ん〜っ!おいひいぃ!」

 蕩けているニムもまた愛くるしい姿だと思う。物凄い勢いで完食したニムは、

「ご馳走さま提督、また来るね!」

「おぅ、いつでも来い」

 そう言って立ち上がり、勘定を済ませて去っていった。缶詰アレンジはまだまだあるのだ。あぁいう素直な好意をぶつけてくる娘もたまにはいい。まぁ、じゃじゃ馬が嫌いな訳では無いのだが。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ