進路指導のウィザード
悪魔対はぐれ魔法使い
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をあげますのでカウンターの強化を』
「はい、会長!」
「副会長、今までコイツらに蓄積した分だけ送ります!」
『一応だけど地下に影響出ないよう威力調整をね』
威力調整バージョンのカウンターである受けた攻撃を倍にして返す神器は『追憶の鏡(ミラー・アリス)』で、今の所そう言う戦い方をするのはシトリー眷属のみかも。神器の鏡が光輝きと同時に巨大化した氷の塊が衝突、強烈な破砕音で砕け散る氷の塊は魔法使い達に跳ね返る。
「クソ!氷が味方に当たる!」
「ダメだ!神器の力によって、防御魔法でも次々と貫いてやがる!」
魔法使い達に降り掛かる火の粉を逆に喰らい無駄死にする事になったが、第一戦はコイツら悪魔らの勝利となったがまだ雑魚軍団が居る事となる。いくら強くとも質より数だと言うコイツらには幾らでもいるし、逆に悪魔達は数より質と言うのを分かっていて戦ったのだから。グレモリーは何れ取り込むがシトリーは人工神器により強化した眷属ともな。
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