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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn;29 神託の天使
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【キュアラブル・エンジェル】ヒールトリガー
「ダメージ回復!パワーをバグデマグスに」
【ギガンテック・リンガー】スタンドトリガー
「ゲット!エリオをスタンドしてパワーアップ!そのエリオでアタック!」
「ノルンでガード!」
「ハウエルのブースト!バグデマグス!」
持っていた剣を勢いよく振りかざすバグデマグス
ヴェルザンディは唇をかみしめながら身構える
剣が振り下ろされダメージを受ける
【遠見の神器 クリア・エンジェル】クリティカルトリガー
「ターン終了」
「よし!これで逆転!」
「そうすんなり進めばいいけど………」
メグミは気掛かりだった
ミコトは先ほどシャイニー・エンジェルのスキルでドロップゾーンのカードをソウルへ
更に今のターンではスヴェルでドロップゾーンを増やした
だが、ほかにも理由がある気がした
何かドロップゾーンを増やす理由が

「スタンドアンドドロー」
ミコトは4枚の手札を見た
「このターンが勝負………行くわよ!ストライドジェネレーション!」
どこかヴェルザンディに似た、髪の長いユニットがミスリルエイゼルを見据える
「先史の神器 ウルズ」
ウルズが登場するとミコトのドロップゾーンが輝きカードが
「あれは一体………」
「ウルズのスキル、このユニットの登場時、ドロップゾーンの神器すべてをソウルへ」
8枚のカードが一度にソウルに置かれる
「それだけじゃないわ」
「あ!ヴェルザンディのストライドスキル!」
メグミの言葉で気付いたタイガが画面を確認するとヴィーナスのパワーが18000まで上がっている
「ヴェルザンディの更なるスキル、6枚をソウルブラストしてパワー+10000、クリティカルプラス1、このスキルを2回使う」
「今ソウルからドロップしたのは全部神器のカード、もし次のターンもう一度ウルズが出てきたら………」
「ミネルヴァをコール、ヴァンガードにアタック!」
全知の神器 ミネルヴァが杖を振り上げブロンドエイゼルに襲い掛かる
「エリオでインターセプト!」
この攻撃はまだ防ぐことが出来る、だが
「ヴィーナスでアタック!」
ヴィーナスのパワーは高すぎた、放たれた光がブロンドエイゼルを包み込む
【灼熱の獅子 ブロンドエイゼル】トリガーなし
「ウルズでアタック」
「まずい!この攻撃がヒットしたら」
ウルズの放った光がブロンドエイゼルに襲い掛かるが
「完全ガード!」
プリデリーがその光を受け止めていた
「よし!」
「でもまだ油断はできない」
「トリプルドライブ」
【ドリーミング・ドラゴン】スタンドトリガー
「ゲット、効果はすべてヴィーナスに、セカンドチェック」
【今世の神器 ヴェルザンディ】トリガーなし
【遠見の神器 クリア・エンジェル】クリティカルトリガー

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