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一人の何でも屋の日常
第一部 艦これの世界からこんにちは
二発目 出会っちゃいました
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鎮守府に顔を出してなかったせいで思いでを本当に忘れたの!?」

実松「鎮守府は見たことあるけど、中には入ったことないなぁ」

叢雲「まったく、アンタって人は・・・!今教えるからこっちに来なさい!!」

そういって叢雲は実松の手を引っ張り廊下へと行く、

すると普通の扉だが実松と霊夢には見慣れない扉があった。

実松「あれ?こんな扉あったっけ?」

叢雲「いいから行くわよ!」

叢雲が扉をあけようとする、












すると先に扉が勢いよく開いた。

叢雲「んぎゃ!?」

吹き飛ばされる叢雲、そしてその扉からは・・・



雷「・・・・・・・司令官・・・!」

ヴェールヌイ「・・・本当だ・・・司令官だ・・・!」

実松「あれ?もしかして君はーーーー」




ヴェールヌイ?、と言おうとすると扉から無数の女の子が入ってきた


金剛「テートクゥゥゥーー!!いままでどこ行ってたんデスかーーー!!!」

暁「うわーーーん!!ずっと待ってたんだからーーーーーー!!!」

赤城「提督・・・!本当に提督なんですね・・・!」

曙「このクソ提督!!なんで顔を出さなかったのよ!!」

霞「そうよこのクズ司令官!!どんだけ心配したと思ってるのよ!!」

時津風「しれー!!もうどこにもいかないでください!!ずっと寂しかったんですからぁ!!」

時雨「提督だ・・・!本物の提督だ・・・!」

夕立「提督!提督の匂い・・・!」クンカクンカクンカ

実松「ぬわーーーーーーー!!!ちょ!お前ら待てーーーー!!!」



霊夢「うわぁ・・・」
















数分後

実松「つまりだ、提督である俺に装置を使って会いにきたと・・・?」

扶桑「そうです!忘れたんですか・・・!? 」

実松「あぁ・・・そういや不幸艦だけでどっかの島を攻略にてたっけ・・・」

山城「て・・・提督・・・!忘れていたんですか!?私とお姉様の一番の思いでを・・・!!」

実松「あ、あぁ!覚えてるよ!!というかなにもかも!!」

叢雲「本当にかしら・・・?」

実松「うん!叢雲を初期艦にしたのも全部!!(汗)」

時雨「・・・そっか、ちゃんと覚えてたんだね」

実松がほっと一安心する、
ところが・・・



電「司令官、その人は誰なのです?」

艦娘が一斉に霊夢に目を合わせる

霊夢「な、なによ」

金剛「HEI!!アナタ、テートクの何なんデスカ!」

実松「ちょっと待てお前ら、顔が怖いぞ」

時雨「提督、あの人は誰?提督の何なの?ねぇ教えてよ、ねぇ、ねぇったら、
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