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一人の何でも屋の日常
第一部 艦これの世界からこんにちは
一発目 来ちゃいました
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津風、朝潮に初月ならわかるけどなんでボクと不知火も入ってるんだろう」

夕立「時雨も犬みたいな髪型してるっぽい!」

時雨「えぇ・・・」

不知火「不知火が犬のようなところは、どこでしょうか?」

叢雲「やっぱ忠誠心が強いところかしら」

不知火「・・・不知火は司令の為に尽くしているだけです///」

天龍「あぁそうだ!たしか俺たちの格好に色々言ってたよな!」

龍田「そうだったわね〜、『頼むからスパッツかタイツを履いてくれ』とか言ってたからそういう性癖かと思ったけど普通に健全な方だったわね〜」

睦月「まぁ単に純粋な人だったと思うな〜、だって如月の色気付いた誘惑に提督は心配しかしなかったですからね〜」

如月「別に誘惑したつもりはないけれどある日を切っ掛けに私に対して凄く優しくしてくれたわ」

天龍「たしか如月ショックだったか?あっちで如月が何かあったようだがなぁ」

叢雲「とにかくあのバカがいたから私達も頑張れて最後まで戦えたのよね・・・」

曙「けどあのクソ提督は全ての作戦成功を最後に一年半前に急に姿を消した・・・」

霞「そして1ヶ月後に深海の奴らから鎮守府に挑戦状が届いた」

天龍「俺たちは提督が帰ってくるのをずっとまってた」

龍田「それでも提督は帰って来なかった・・・」

夕張「そしてその半年後、結局戦いが起こることなくこの国と深海悽艦は平和条約を結んだ」

明石「条約はあちらから送ってきたんですよね。待つのに耐えきれなかったんでしたっけ」

赤城「せっかく沢山訓練したのに提督は姿を現わさなかったんですよね」

加賀「しかし逆に言えば提督が来なかったから深海悽艦と戦わなくでいいようになった」

瑞鶴「そうね、なんというか色々と皮肉だなぁ」

加賀「・・・とにかく、あの人にはもう一度会いたい」

夕張「そのみんなの思いでがつまったのがこの装置なんです」

明石「予定では明日完成です。だから叢雲さん、あなたがこの鎮守府の初期艦兼代表で始めに生の提督にあって下さいね」

叢雲「えぇ、アイツにあってあの減らず口を叩いてやるんだから。」

覚悟しなさいよ、私達の司令官・・・!



























現代、日本、神奈川県のどっか。


某所 主人公宅


実松「よぉ、早かったな」

霊夢「えぇ、どうせ神社にいても暇だったから」

実松「他に誰かがくることは?」

霊夢「特にそんなことはないわ」

実松「そうか、とにかく入ってくれ」

霊夢「は〜い、じゃあ早速モンハンやりましょうか」

実松「おう。ちょっと待っtーーー」ビジュン!!「ふお
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