第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
真・恋姫†無双 〜あいだのきゅうじつ〜
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ールにソォイ!!されて何処かへと流されていってしまった。
「にしても再現率高すぎんだろここ」
「三国の技術は世界一ィィィィィィイイイイ!!!!」
「まさにだなおい」
ここには普通の物からさっき言ったような流れるプールを始め、ウォータースライダー、波の出るプール、温水プールまであるのだからたいしたものである。
そこで蒔風が遊びに遊び、体力をいい感じに消耗してきたところで、昼食となる。
恋を見つけ、そこを中心に集まる一同。
もっしゅもっしゅとご飯を食べる恋になごみながら、昼食をとって次どこに行こうかと話し合う一同。
そうして最近できたばかりのところに行くことになった。
「最近できたところ?何作ったんだ?」
「聞いて驚くなよ?それは・・・・・・遊園地だ!!!!」
「そんなものまで・・・・・・あきれるやら感心するやらオレはどうすればいいんだよ」
「沙和も一回行ったけど、あそこすごいの!!!沢山アトラクションがあって最高なの!!!」
「そりゃそうや!!うちの技術ぎょーさん使(つこ)てるからな!!面白くないわけないやん!」
「前に行ったときとか大変だったもんな。鈴々とかが壊しそうになってさ」
「あれは主の説明不足が原因だったのでは?その後の説明を受けたらちゃんと遊んでましたぞ?」
「遊び方さえ間違わなければとれも楽しいところでしたね。一つを除いて」
凪の顔が暗くなり、それを沙和と真桜がからかう様に言った。
「凪、あん時大変やったもんな〜〜〜〜」
「そうなの、キャーキャー騒いじゃって可愛かったの!!!」
「お、お前達!!!そんなこと言うな!!!!あんなもの、誰だって叫ぶ!!!」
「何がそんなにだったの?おせーておせーて〜〜〜〜」
「い、いえ、蒔風殿が気にすることでは・・・・・」
「知りたいですかぁ?そうですか、では教えちゃうの!!!」
必死に隠そうとする凪だが、沙和と真桜がフッフッフと笑っている。
あ、これバラされるな。
「えっとな?凪が言っとんのは、おまけ屋敷ーーー、やったっけ?」
「違うのー。お化け屋敷なの!!!」
「う、うう・・・・・」
「う?オバケヤシキトナ?」
「知らない訳ないよな?」
「知ってるよ。知ってるさ・・・・あんの?お化け屋敷」
「おう、作ったぜ。オレの過去言ったオバケヤシキとか、思いついた諸々を詰め込んだ最高のお化け屋敷だ」
「へ、へーそうなんだ。でも面白いのほかにあるだろ?」
「あるさ。でもこれは外したくないな」
「そうか・・・・いや、いく、行くさ。楽しみだねぇ!!!あっはっはっはっ
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