暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
ドキドキなお泊りとお花見
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「うん、ごめんなさい。多分緊張しちゃって、でもありがとう」

少し俺も涙が出てきた。

 高町家が総出で玄関に来たので
少しの間羞恥プレイになったのはいうまでもない。

「お母さんところでどうしたの?」

「どうしたのって、あなた昨日の時間割で学校に行くつもり」

「あ!」

「かばんを持ってきなさい。今日の時間割の教科書とか持ってきているから」

「は〜い」

「お母さんが来てくれて良かったね」

ひまわりの笑顔でなのはがそういってくれたから、
反射的に

「うん」

 言って2階のなのはの部屋からかばんを持ってきた。
それから少しお母さんと桃子さんが話し終えて
お母さんから夜桜の件は許可をもらった。
そしてなのはと一緒にスクールバスに乗ったら、
アリサとすずかからなんでなのは (ちゃん)と一緒に来てるのとの事で、
バスの乗っているときに説明

 教室に着いたら案の定
神威が来ても女性陣は取り巻きにならなくて、
普通の男子生徒になっているので安心
でもアリサとすずかから視線
特に何かやったでしょうという目線と、話しなさいよという目線をアリサから受けてしまった。
手紙を渡してもらいなのはの前では話せないとの事と、
多分神威は嫌がらせは起こらないから安心してとの事を伝えた。

 もう一人興味深そうに見ている人物がいた
それはサイツも真剣にこちらを見ていた。
おまえがやったんだろって言われている感じがした。

 あれから教室はとりあえず平和だった
あのオリ主とか言っていた神威もおとなしくなっている
まぁ横着ではあるが年相応なもの
女性を常に置くことはない
あれは男性にもかかっていたみたいで
すべてにおいて異常な教室だったんだなぁと確認
まぁ変なオッドアイだか、顔はいいからもてることはもてているそうだ

 サイツはまぁいまのところ静かで不気味は不気味
でもよく武勇伝は聞く
たかりゆすりのグループをつぶしたとか
弱いものいじめをしていたやつにいじめ返すとか
まぁ任侠に生きているみたいだ

 今日は待ちに待った花見
俺の家族も誘われたが
父親が仕事で遅くなるから桃子さんに
お願いしますといっていたそうだ
今日も高町さんの家にお泊りが決定

 昼食のときに
アリサから「あれを見ないなんて人生の半分は損をしている」
といわれ
すずかからは「あそこはさくらお姉さんの場所だからね〜」
なのはも「うん、もうおとぎの世界だよ」
3人娘から絶賛というわけで行く前から
わくわくしている
でも夜桜だから
お酒を飲みながらめでるのがいいんだけど
まぁダメだよな

 生前は良くやっていたけれど
アパートの窓から半のりしてするめを食べな
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