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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
ドキドキなお泊りとお花見
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。
あの武蔵も芸術作品になっているのだから
剣のみの戦いなら、こちらが不利なら動かしてもらう
御神を甘く見てはこちらがやられる。
俺は美由希に連続攻撃をかました。
技量にもよるが、最大5回連続の連続攻撃、
烈旋
(
れっせん
)
最後に足元を防がせてここまでは計算どおり。
そして本命の一刀両断
斧重
(
ふがさね
)
戦士マスター奥義
烈旋を防いだ後での必殺の一撃もらった〜
よし決まったと思った瞬間体が流された。
流された瞬間綾の体は、美由希から見て後ろ向きになり
美由紀の剣が綾の首筋に決まる瞬間綾は、
前転をして事なきを得た。
「は〜危なかった。まさかあそこからカウンターがくるとは思いませんでした」
「前転するなんて、こちらもびっくりです」
ってあれを回避するか、ありえないだろう
もともとこちらに分があるハンディキャップなのに。美由希はやはり強い。
なぜなら御神の技を使わず
それでいて今は小太刀サイズの木刀一本で戦っている
それでいつもならこうって体が覚えているのを勝手が少し違うから、何とかやらさしてもらっているがやはり子供の体力だからかスタミナがないような気がする。
こちらの打ち合いは剣で受け流したり
交わしたりするのに対し、こちらは、ガード、受け流し、
交わしと何でもあり
打ち合いでの力比べなんてしたら、多分って言うか完全に力負けする。
絶対にこちらが分が悪い
あんなきゃしゃな体で意外と力が強い
俺は少し距離を置くようにツーバックをしてからの
ダッシュスライディングの感じで動きながらしゃがみだして、
剣を構えて上空攻撃
変形の
天駆
(
てんく
)
戦士の技の上空技
意外性のある行動をしての奇襲攻撃
正統な攻撃はこちらに不利だから、トリッキーな攻撃でと思ったんだが、
これもかわされたので上昇中に空中で一回転をして、天井に足をついて地上に突進をする
戦士技突進攻撃
牙追
(
がつい
)
それさえもかわされ
ぽんっと首に軽く当てられた。
しゅうりょ〜
「はぁ、はぁ 負けました。」
「こちらこそありがとうございました。綾ちゃんすごく強いね」
「ふ〜っでも、手加減されてこれじゃ恥ずかしいです」
審判をしていた士郎さんも
「ん、すごいね綾君。僕もまだ見知らぬ技を見て心が躍ったよ。恭也はどうだい」
「ふむ、最初の連続攻撃は多分けん制だったんだと思うけれど、次の行動を考えて動いたから、
そのせいで少し攻撃が遅くなったんだと思う。
もちろん次の攻撃やパターンを考えるのは、いいことだ、
でもそれは行動に移す前のことでまだ経験不足なのかなと感じた。
でもあの前転はびっくりした。」
「そうだよね恭ちゃん私もびっくりして、一
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