暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
ドキドキなお泊りとお花見
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スになったらの話だけど・・・
俺の知っていることとかなり違うからどうなるのかな?
 
 なんかまだあったことないけれどクロノに渡すのはもったいないような気がする
この可愛い天使のような寝顔を見ていると、
でもこんな小さい体ですごい包容力
まさかわんわん泣くなんて思わなかった。
桃子さんと士郎さんの娘だからかな
なのはの頭に手を乗せ

「今日は本当にありがとうなのはすごく癒されたよ」

 やはり疲れていたからかすんなり眠ってしまった。
そうして俺はとてつも長い一日を追えた。

 早朝俺は少し目を開けたら、なのはの顔がアップになっていたので
もうびっくり!!!
どうやらなのはは、暖かいものに抱きつく習性があるのか
ただいま抱き付かれています。
さて起こさないようにはずさせてもらおうと思ったんだが無理っていうっ事で
俺は自分自身を気体にして脱出
呪文は便利だよね
うんうん寝る子は育つっ言うけれど、
寝すぎじゃないかなと時計を見たらまだ6時少し前ぐらいだった。
俺が早く起きすぎただけか・・・

 一日ぐっすり眠れば、体は大丈夫のようだ。
さて下に降りて庭の方に向かうと道場のほうから
木刀の心地よい音が聞こえる。
その音に導かれるように、道場の入り口についた瞬間に扉が開いた。

えっと自動ドア?

「綾君起きたのかね」

 士郎さんが来る瞬間にあけてくれたみたいだ

「士郎さんおはようございます」

「おはよう。こんな朝早くどうしたのかね」

「私も大体この時間ぐらいに起きているので、
それで心地よい木刀の音が聞こえましたから誘われるように・・・見学をしてもいいですか?」

「ん〜見学はね・・・そうだ軽くやってみないか」

「それではお願いしますか?相手がいなくて困っていたんです」

「では美由希相手を頼んでいいかな」

「はい師範」

 俺は少し着替えてからまた道場に戻ってきた。
めがねをはずした美由希さんは普段のおっとりした雰囲気から一転、
びしっとした雰囲気をかもし出していた。
気を抜くとやられる

「綾ちゃんはどんな武器を使うのかね」

そういわれてすごく困った。
基本なんでも使いこなすが、たぶん基本は西洋剣なんだよなぁ

「普段は西洋剣と空手の真似事なんですが、この木刀を使わせていただきます」

「ルールは剣のみ」

 細かいルールは結構あった。
あたったところは使えないということ

「美由紀さん胸をお借りします」

「こちらこそよろしくね」

「剣のみ一本はじめ」

 すごく隙がなく美しいと思った。
すごく惚れそうなぐらい見惚れてしまいそうだ。
一流の剣士は立っているのも芸術なんだと、このとき初めて知った
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