暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
ドキドキなお泊りとお花見
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いうのも精神的にダメージが・・・
言い訳考えたらいくらでも出てくる。

 これで当分は厄介ごとはないかも
レベルダウンはしたけれど、
もしビドゥンの事件があったとしても結構な時間があるはずだから、
それに向けてゆっくり上げて行けばいいだろう

 当たり前かもしれないけれど、俺以外にもいるなんて、
何でそんな当たり前のことを思いつかなかったんだろう。
神がそんなこと言っていたような。
まぁ覚醒して4年も前の話だし

 なのはは、久しぶりに人が増えてうれしそうだった。
数年前に結構な人数が居たそうだ。
やはり士郎さんが生きているみたい。
そっちのほうが嬉しいけれどね
とらハとは違うのかな

「綾ちゃん今度の土曜日の夜時間空いている?」

 桃子さんがご飯の後片付けが終わり
リビングに帰ってくるときに話しかけられた。

「はい大丈夫ですが?何かあるのですか?」

「四月といえばお花見。高町家、月村家でお花見をするからどうかなっと思って」

「私はいいのですが、お父さんお母さんに聞いてみます。」

「もう絶景だからお許しが出たらぜひ来てね」

「はい」

 そうだこれ言わないと

「せっかくもらったシュークリーム
駄目にして申し訳ありませんでした」

 少し、だいぶ残念。わたしが倒れた瞬間道路に落ちてしまい
グチャッてなっていたそうだ。
あのままホールディングポケットに入れとけえばよかった。

「シュークリームはまた作ればいいけれど、綾ちゃんが無事でよかったわ」

「そうだぞ綾君。なのはから聞いたときはおどろいたものだ」

 士郎さんが心配そうに声をかけてくれた。

「本当にありがとうございます」

 そんなこんなでお風呂から、帰ってきたなのはと一緒に
たわいない話をしてなのはの部屋でお休みしました。

 本当は部屋を借りようとしたのだけどなのはが、
わたしの部屋で寝ようとの鶴のひとごえでそうなった。
恭也さんがちょっと怖かったのは・・・

 そこでまた事件。
当たり前だが寝床で言い争いをしていた
私はベッドの下で寝ると言い張り、なのははベッドで一緒に寝ようとのこと
まぁ小学生に欲情するほど馬鹿じゃないけれど・・・
折れました。

 わかったことだが、実はなのはに弱いことが発覚今日みっともない所があったからかな。
後ろから慰めてくれたこと。もう、ありえないことばかりやってしまった。
アリサやすずかにも多分弱いんだろうな。
幼女のきらきらお願いは反則過ぎる
結局なのはのベッドで眠ることになった。

 そして隣では小さく可愛い寝息が聞こえる。
これが将来
翠屋の二代目。クロノの奥さんになる可能性がある女性か
このままとらはコー
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