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創造の先にあるのは何か?
実技試験2 魔闘レースIー2
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《燈鬼無双エリア》教頭先生『お主らで最後じゃな。あの短期間で少しは成長したみたいじゃな。さてさて、問題を出すとするか!一度しか言わないからちゃんとメモをとることじゃな。問1 日が満ちる時現るものはなにか示せ! 問2 星屑の夜に視える物を持ってこよ 問3 真実に隠れし影とはなにか答えよ 問4 悪魔の囁きに耳をかたむけ天使の助言は無視。さすれば正き道に出れた者の名は? 問5 魔法とは何の為にあるべきかその理由と証明をせよ!』

茜『?ーん。ダメだ……駒城君は無理だよね?ルミカ、メモ出来た??』ルミカ『なんとか出来たよぉ〜でも??今がわからないよぉ〜茜ちゃんはどれか分かる』
駒城『2人共、俺分かった問題あるよ!でも、言えない……2人が辿りつかなきゃ意味ないからな』
茜『駒城君が分かる問題!?何だろう……ルミカ、頑張って解こう。』

1時間後……アルバイ『おっと……次々にチームがゴールまて一直線となっているぞ、凄いぞ!!今回の魔闘レース最終エリアを突破して最終試験まで行けるチームの数が多い。』
さらに 2時間後 ……アルバイ『少し日が暮れてきましたね!あれからは全然チームが出てきませんね。タイムリミットまであと約1時間です。現在5チームがゴールしてます。8チームが失格となりました。残り17チーム頑張って下さい!!』
残り30分……茜『ああ〜!!ようやく分かったかも。』
ルミカ『謎は解けたよぉ〜駒城君待たせてごめんねぇ〜。』駒城『とりあえず急ぎますよ。教頭先生の所へ行きくぞ!』

教頭先生『遅かったですね!あなた達が最後のチームですよ。それでは一斉にどうぞ!』

チーム紗駒ル『問5で理由は人を守るためにあります。証明は今はまだ力不足で出来ません。しかし、人を守る為になら引き出せるはずです。さらに魔法や基礎体力や武術を身につければ沢山の人を守れるはず。これがチームの答えです。それ以外の問題は分かりません。』
教頭先生『…………あなた達らしい答えです。問5は一番難しい問題です。それを3人が選び答えた。チームワーク抜群ですぞ、合格じゃぞ。急がないとなあ。あと5分しかないから』

アルバイ『残り3分となりました。チーム紗駒ルはここまで来るでしょうか??ライバル達が待つゴールに辿りつけるか』ガイン『そんなもんかよ。早くきやがれ!』
クライスト『君らはそんなとこで終わるようなチームではないはずだ。』アンヌ『早く来なさいよ!!面白く無いじゃないの!』 ?『…………駆け上がってこい。』
?『無口のお前らしくないな。』?『それだけ気になる存在ってことでしょ!?』?『異界の者来るがよい。』?『キャハハハ!!ワクワクしてきたじゃん。』?『お前達2人いればこいつら終わりだろ?何ハメを外そうとしてる。気をつけろ!!』
?『あいつら何話してんだ?警戒をしとけ
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