暁 〜小説投稿サイト〜
提督はBarにいる。
6月第3日曜日・8
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ゃん、お菓子ちぎり終わったよ!」パタパタ

如月「ありがとう皐月ちゃん。そしたらスポンジに香り付けのリキュールを染み込ませましょうか♪」トポトポ

文月「わ〜、大人の味だね〜!」キラキラ

如月「ふふっ、そうね。でも望月ちゃん辺りだと『お酒が足りない』って言うかも知れないわね」

ほほぅ、睦月型イチの呑兵衛は望月ちゃんの可能性が?これはいいネタですねぇ!

睦月「如月ちゃん、フルーツのカットも終わったよ!」

如月「グッドタイミングよ、睦月ちゃん。さぁ、トライフルを仕上げましょうか」

睦月「お〜!」

如月「まずは大きなガラスの器を用意して……」

皐月「一番下の層はゼリーだよね!」

如月「そうね、ちょっと大きめに形を崩して、下に敷きましょう」

文月「その上にお酒を染み込ませたカステラとかカスタードケーキを載せて……」ペタペタ

如月「いい感じよ文月ちゃん。そしたら卯月ちゃん、グラノーラとコーンフレークを上に散らしてくれる?」

卯月「了解だっぴょん!」ザラザラ

弥生「その上にプリンだよね……?」

如月「そうそう。ホントは硬めのカスタードクリームなんだけど、今日は簡単に……ね♪」テヘ

弥生「プリンぐちゃぐちゃにしちゃうのはちょっと惜しい気も……します」グチャグチャ

如月「これも美味しいデザートの為よ。その上に私の作ったヨーグルトクリームを半分載せて均して……」

睦月「皆でフルーツを並べるよ!」

ワイワイ ガヤガヤ

如月「仕上げに残りのヨーグルトクリームで蓋をして、フルーツを飾り付けたら冷蔵庫で冷やして完成よ!」パタン

睦月「どうにかなったね、如月ちゃん!」

文月「一時はどうなるかと思ったけどねぇ〜…」フミィ


これはアイディアレシピですねぇ、スポンジケーキの代わりにお菓子を使うとは!カロリーはとんでもない事になってそうですが、そこは気にしない事にしましょうw……さて、これで全てのチームの調査が終わりましたので金剛さん達の下へ向かいましょう!
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ