暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
1章 始まり
平和な日々から波乱の日々への始まり 戦闘はお披露目ですよね
[9/14]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
とりあえずは逃亡成功

 かといってこの二人を安全な場所にもって行きたいところだけど、
しかしまずいなヘタレナルシストはまだしもイレインの戦闘能力はちとやばい。
俺一人ならチャラいけれど、2人もいるとなるとやはり勝手が違う
こんな時援軍が来るのがいいパターンなんだけども

「すずかッ!アリサちゃんッ!!」

「すずかお嬢様、アリサお嬢様」

 チャンス到来かな

「お姉ちゃんとノエルさんの声だ!」

「これできっと大丈夫ね」

 お姉ちゃんとノエルってぇともしかして忍の妹
原作に出ていなかったからどういうことだ
やはり噂の4の時代かも
声も何となく違うようだし
話全然わからないけれど、なんとかなりそう。
魔眼で確認
方角はあっちで確かに忍のような気がする。
細かいことは後で

「なら合流しようか?まだ体力はある?」

「大丈夫です!」

「ここで動かないとどうにもならないでしょ」

「ちっ」

「行くんでしょどうしたのよ?」

「望まないお客さんのほうが早かった」

「下等種族は逃げ足が速いな〜」

 氷室とその後ろにイレインとオプションらしきものが来ていた。

「いえいえヘタレナルシストさんのいう選ばれた種族がたいしたこと無いようだけですよ」

「貴様だけは殺す!行けイレイン」

「・・・了解。」

 俺はその間に取られていたリックを自分の所に転送
その中からどう考えても容積に入りきらない日本刀を取り出した。
周囲が驚いてるけれど知ったこっちゃない

『着火』

力ある言葉を発すると刀の刀身から赤く染まりだした。

「だれから消し炭になりたい?」

 氷村の隣にいるイレインは
右手を前に降りかかった瞬間
後ろにいた自動人形が一斉に襲い掛かってきた。

「貴様らからか?鉄くずになりやがれ〜、それと二人とも目をつむっていろ、
絶対グロくなるから」

『爆炎障壁(ガンズン=ロウ)』

 巨大な炎の障壁がでて。
この刀神刀夕姫の効果で威力も増大
襲ってきた自動人形は炎に焼かれている。

 そして俺は続いて

「メーノー・シルマン・ゲイオ・ブ・バビロン」

力ある言葉を唱え

『魔弓閃光矢(レイ・ボウ)』

 ズバッ、ズバババババババババアアアアアアアアアアアアアン
古代神 ブラック・モウの力を借りたエレルギー矢
必ず当たるこの矢は威力抜群

 イレイン以外の自動人形をこれにて終了

 俺はこの呪文を使い終わった瞬間
ひどい吐き気と汗が異常に出ているのをしった。
くっ呪文の使いすぎか、転生してまともに呪文を使っていなかったから
多分呪文以外にも
気を張ったり意識を保ったりして
俺の精神がバ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ