暁 〜小説投稿サイト〜
Blue Sea 『空と海の境界線』
Operation 01
異変と彼女の心
Mission5「ダイヤのエース」
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勿論こう答える。
「ああ、主任という方に発注した。ロールアウトしたらそこの航空基地の空いているハンガーに置かせてもらうけどな」
「まあ整備が大変だからな、広くあってもいいじゃないカ」
「遊んだら怒られますけどね」

というわけで早々に発生していたエイラのストライカーユニット問題は解決したが、サーニャはこれまたエイラとのゴタゴタにより解決が先延ばしになったのはまた別の話…

それはさておき、今度は難しい目で照月がこっちを見ている。

「ちょっときてください」
席から立ち上がり照月のところまで行くと、ふと抱きしめられた。

「少し休んでください…疲れてると思いますよ。」
はじめて彼女からキスをされた…その時恥ずかしくてたまらなかった。
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