プロローグ「ある傭兵の戦い」
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くわかっても、もう対処は出来ない。
彼女は最後にこんな言葉を残した。この言葉の記録は、後にあるコウノトリによって拾いだされる。
当初残された言葉の解析は不可能だったものの、かすかな言動から一部の内容だけは判明してた。
「…月…また、死…かぁ…早か…な…秋月姉のところに、行…。さようなら…」
そうやって彼女は息を静かに引き取った。
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