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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:26 新導クロノ
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だがこの時点でミツキは残り手札2枚
しかも1枚はグレード3、残ったポリーをジェネレーションガードに使うにしてもレーザーガード・ドラゴンのスキルはリアガードのいない今では意味がない
「エポックメイカー・ドラゴンでアタック」
この攻撃を防ぐことは今のミツキには出来ない
「トリプルドライブ」
つまり勝負の行方はこのトリガー次第
【クロックフェンサー・ドラゴン】トリガーなし
【スモークギア・ドラゴン】トリガーなし
【スチームバトラー マシュダ】クリティカルトリガー
「そんな!」
エポックメイカーの剣がサロメに振り下ろされる
【宝石騎士 そーどみー】トリガーなし
【必中の宝石騎士 シェリー】トリガーなし
「エポックメイカー・ドラゴンのスキルで山札からスクエアワンをコール!アタック!」
残ったシールドは1枚だけ、攻撃は2回、どうやってもガードしきれない
【誠意の宝石騎士 バートラム】

「勝者、新導クロノ!」
伊吹の声と共に会場中から割れんばかりの拍手と歓声が上がる
「ずっとあのスキルを狙ってたんですね」
「ああ、でもクリティカルが出るかどうかは賭けだった、いいファイトだったよ」
握手で互いの健闘を称えるミツキとクロノ
「それでは休憩の後予選を執り行う!各自参加ブロックを確認次第会場に移動するように」

タイガたちは発表された予選の組み合わせを確認していた
予選は8つのブロックに分かれ6チームによる総当たり戦
成績の高い上位2チーム、計16チームが本戦のトーナメントに出場できるのだ
「えっと、俺たちはCブロックだから………」
「あ、隣の会場ね」

Cブロックの会場にたどり着いたタイガ達
「あっ!」
「またお会いしましたね」
そこには大柄な男性、白い髪の少女と共にいるアヤカの姿があった
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