第7章 大魔闘演武編
大魔闘演武、決着!!!!
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続攻撃を放った。
ズドドドーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
「あ?」
「おや?」
近くにラクサスさんの姿が見えた。
「「・・・・・・。」」
丁度、ジュラさんとガルーザって人が向いている方は逆だけど、
隣通しになって、立っていた。
「・・・・・・参った。」
「・・・俺の・・・負け・・・だ・・・。」
ジュラさんとガルーザって人はそう言うと、倒れたのだった。
『き、決まったーーーーーーーーーっ!!!!
ラクサス、コージの勝利!!!
聖十の魔導士を、竜神の魔導士を撃破ーーーーーーーー!!!!
Pが入ります!!!!』
妖精の尻尾 +8 54P⇒62P
『8P!!?
何とコージ選手、いつの間にかラッキースターを2枚持っていました!!!』
「お前・・・いつの間に・・・。」
「偶然見つけました。」
ラクサスさんの言葉に俺はそう言うのだった。
『おおっと!!!ここで!!!エルザがミネルバ勝利したーーーーーーっ!!!!
剣咬の虎のリーダーを倒し、5P獲得!!
そして先程、グレイとジュビアがリオンとシェリアを倒し、
2P獲得!!!!』
妖精の尻尾 +7 62P⇒69P
『強いーーーーーー!!!!
妖精の尻尾強すぎるーーーーー!!!!
1人も倒されずに優勝となるかーーーーーーーーっ!!!!
他のギルドの魔導士達はほぼ全滅!!
残るは剣咬の虎のスティング、ただ1人!!!
現在の剣咬の虎のPは61P。』
「もう・・・1人だけなんですね・・・。」
チャパティさんの言葉に俺はそう言う。
それにPが61だったとは・・・。
『ヤジマさん、これはもう・・・』
『ウム・・・妖精の尻尾はかなり優勝に近づいたね。』
『すごいカボ・・・。』
実況者達も観客も、驚きと興奮が止まらない。
「まだ、1人残ってる」
「でも、たった1人であのメンツ相手に何ができるってんだ?」
「そーだそーだ!!」
「もう妖精の勝ち決定だよ!!」
「「「「「「「FT!!FT!!FT!!」」」」」」」
観客からのコールが凄いぜ・・・!
「ん?」
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