第1話 許嫁はマジかわいい
[3/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
してもあんたも物好きよね」
真姫は髪をいじりながら雄介に言った。
「何が?」
雄介は真姫の隣を歩きながら言った。
「凜にいきなり誘われて「いいぜ」っていうなんて」
真姫はそう雄介の台詞を言った。
「いや、真姫の友達には悪いやつはいないと思ってな」
雄介は笑顔でそう言った。
「着いたにゃあ〜!」
凜はそうラーメン店に到着して言った。
「入るか」
ーーーーーー
ラーメン店でラーメンを食べた四人は片手に鞄を持ちながら家に帰ろうとした。
「明日も学校があると思うと憂鬱だな」
雄介は片手に鞄を持ちながら言った。
「そうでもないですよ!私は学校は楽しいですよ!」
花陽はそう雄介に言った。
「そうだにゃ〜!」
凜はテンション高く言った。
「私も楽しい方ね」
真姫は髪をいじりながら言った。
ざわざわ
前方の方に何十人の人が立っていた。
「なにかしら?」
真姫はそう言って人混みをかき分けた。
ーーーーーー
そこにいたのはショッカー戦闘員×15体とシオマネキングが立っていた。
「この街は我々ショッカーがいただく!」
シオマネキングはそう言って口から泡吐き出した。
泡は電柱に直撃した瞬間泡から火花が出た。
「キャアアアアアア!」
人々はパニックになり逃げ出した。
雄介は真姫達と逃げようとしたが花陽が腰が抜けて地面に座っていた。
「そこの小娘!我等ショッカーの生け贄になってもらうぞ!」
シオマネキングはそう言って花陽に近づいた。
「っち!」
雄介は真姫達から少し離れてゲーマドライバーを片手に持ちながら腰に装着した。
「やるしかない!」
雄介はライダーガシャットを片手に持ちながらボタンを押した。
[マイティアクションX!!]
ーーーーーー
花陽は奮えながら怖がっていた。
「かよちん!」
凜はシオマネキングの前に立ち奮えながらシオマネキングを睨んだ。
「我等に歯向かう気か?」
シオマネキングはそう言って近づいた。
その時
バキッ!
誰かがシオマネキングの顔面を殴った。
それは白いボディにピンクに近い髪の様な頭でずんぐりむっくりな体をした人の形をした者だった。
「何者だ!貴様は!」
そうシオマネキングはそのずんぐりむっくりな者に聞いた。
「俺か?俺は仮面ライダーエグゼイド!」
エグゼイドと名乗る仮面ライダーは片手に使用武器ガシャコンブレイカーを持ちながら真姫達を守るようにして前に立った。
「君達は俺が守る!」
エグゼイドはそう言った。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ