プロローグ
[2/2]
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
渡せばいいじゃないですか!」
仮面ライダーに憧れていた雄介には幸せ過ぎるぐらいの変身セットだがこれを貰うということは自分が仮面ライダーに変身してエグゼイドと共に戦わなければならないと思っていた。
「もしかして俺の世界で戦うと思ってる?」
そう永夢は雄介に聞いた。
「はい!」
雄介は素直に頷いた。
「違うよ、君にはある世界でショッカーの隠謀を阻止してほしいんだ!」
永夢はそう雄介に言った。
「ショッカー!あの1号と2号が倒したショッカーをですか?」
そう雄介は永夢に聞いた。
「ああ、頼めるかな?」
永夢はそう雄介に聞いた。
「いいぜ、やってやるぜ!」
雄介は笑みを浮かべて言った。
「なら、頼んだよ!あの扉を潜ればその世界に行ける!」
そう言って永夢は雄介を見送った。
ーーーーーー
雄介は無事転生して辺りを見ていた。
見覚えのない部屋に居た。
コンコン!
誰かがノックしたのを聞いて雄介はゆっくりとドアを開けた。
そこには赤い髪のショートカット[少し長め]でクールそうな顔をした少女が立っていた。
「なにしてんのよ!早く学校行くわよ!雄介!」
彼女の名は西木野真姫。
μ'sのメンバーの一人だった。
続く
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ