第38話 ラクス出撃?
[5/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
クライン派兵士A
「ダコスタ!早く!」
ダコスタ
「行きますよ!」
アスラン
「ぇぃ…」
Sideout
Side アンドリュー・バルトフェルド
バルトフェルド
「さてと、あー本艦はこれより、最終準備に入る。
いいかぁ、本艦はこれより最終準備に入る。作業にかかれ!」
ザフト兵A
「あぁ!?」
ザフト兵B
「ちょっと?…」
ザフト兵C
「貴様等…」
ザフト兵D
「どういうことだ!」
クライン派兵士B
「ただ降りてくれればいいんだよ!」
Sideout
Side ラクス・クライン
ハロ
「アカンデー!」
ラクス
「シィー。駄目ですよ、ピンクちゃん。寝てなさい。」
ハロ
「ア…」
Sideout
Side パトリック・ザラ
ザラ
「なんだと!?逃げられたで済むと思うか馬鹿者!すぐ全市に緊急手配しろ。
港口封鎖、軍にも警報を出せ。あれを逃がしてはならん!アスランめ!」
Sideout
Side アスラン・ザラ
ダコスタ
「ええい、急がないと!」
Sideout
Side ラクス・クライン
ラクス
「お待たせ致しました。」
バルトフェルド
「いえいえー、御無事で何より。では、行きましょか?」
ラクス
「はい!」
ハロ
「マイド!マイド!」
エターナルオペレータA
「出航プランCをロード。強行サブルーチン、1920、オンライン。」
エターナルオペレータB
「ロジックアレイ通過、セキュリティ解除確認。オールシステムズ、ゴー!」
ザフト軍管制員
『おい、何をしている?貴艦に発進命令など出てはいないぞ!』
ハロ
「テヤンデー!」
ザフト軍管制員
『どうしたのだ、バルトフェルド隊長?応答せよ!…ぅ…』
エターナルオペレータA
「メインゲートの管制システム、コード変更されました。」
バルトフェルド
「チィ!優秀だねぇ。そのままにしてくれりゃぁいいものを。
ちょっと、荒っぽい出発になりますなぁ。覚悟して下さぁい。」
ラクス
「仕方がありませんわね、私達は行かねばならないのですから。」
バルトフェルド
「主砲、発射準備!照準メインゲート!発進と同時に斉射!」
エターナルオペレータA
「主砲発射準備、照準、メインゲート!」
ラクス
「エターナル、発進して下さい!」
ザフト軍管制員A
『何をするエターナル?艦を停めろ!』
ザフト軍管制員B
『本部へアラート発令!』
バルトフェルド
「てぇ!
ダコスタは?」
ダコスタ
『ええ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ