第36話 ゆれる世界(前編)
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が本当なら、チョットどころではない、倍の性能だ。ハァハァ…」
アスラン
「情報部で検証された内容に嘘は発見されていないですよね。」
ユーリ
「…大人気なかった。ああ、本当だ。
科学者や技術者達は、検証をそっちのけで騒いでいる。
中には技術革新だー!と叫んでいる遺伝子操作の学者までいる。
早く戦争が終わって欲しい、そうしないと過労死が出てしまう。」
光輝
(思わぬところで、タンクベッド睡眠の需要者発見、エクリプス社に民間用を報告と)
アスラン
「そこまでですか…。」
ユーリ
「そこまでだ。くっそー来世では、技術者にいやコーディネイターに生まれないぞ。」
Sideout
Side カガリ・ユラ・アスハ
カガリ
「あははは…、あー死ぬ。苦しい…ハァハァ…」
ラクス
「大丈夫ですか、みぃ水はこちらです。」
カガリ
「ゴク…、ハァ生き返った…。」
ラクス
「コウキさんが面白い中継をするって、出て行きましたけど工廠でしたね。」
カガリ
「モビルアーマー素材の釣り糸とモビルスーツの装甲素材の釣り針を置いて来たら、
ザフト軍の技術者は卒倒するな。」
ラクス
「まあ、面白そうな話ですね。聞かせて下さい。」
カガリ
「あの時は…」
後日、ラクスが光輝に貰った釣り糸と釣り針を技術者に見せ。
何人もの技術者が卒倒した。その中にはニコルの父、ユーリも含まれていた。
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