第1章 スタンダード次元篇
ペンデュラム召喚
第3話 唸る怒涛の炎撃 リボルバー・エッジ・バーミリオン・ドラグーン
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ィールドに現れたのは、右腕に装甲を纏ったガントレットを装備したドラゴン。
「《AD−パワーガントレット・ドレイク》の効果発動! 手札の『AD』カード1枚を墓地に送ることで、このターンの間、攻撃力を2倍にできる」
AD−パワーガントレット・ドレイク
ATK1200→2400
ガントレットから炎のエネルギーが吹き出し、《パワーガントレット・ドレイク》の力を高める。
「それでも、攻撃力は2400。僕の《シザーベアー》にはおよばないよ?」
「俺の狙いは攻撃力をあげることじゃねぇのさ。この瞬間、手札・デッキから墓地へ送られた《AD−スクラップアーム・ドレイク》は特殊召喚できる!」
AD−スクラップアーム・ドレイク
レベル2
ATK0
さらに龍牙のフィールドにボロボロの装甲を纏ったドラゴンが現れる。
「さらに俺はチューナーモンスター、《AD−エマージェンシーフライ・ワイバーン》を召喚!」
《AD−エマージェンシーフライ・ワイバーン》
レベル1
ATK400
そして、機械装甲の翼に赤ランプを付けたドラゴンが降り立つ。
「チューナーモンスター!?」
龍牙の召喚したチューナーモンスターを見て、遊矢は驚く。
「へぇー、チューナーモンスターってことは??????」
「俺はレベル5の《AD−パワーガントレット・ドレイク》とレベル2の《AD−スクラップアーム・ドレイク》にレベル1の《AD−エマージェンシーフライ・ワイバーン》をチューニング! 烈火の焔よ。刃に宿りて、剣を携えし紅蓮の龍の一太刀となれ! シンクロ召喚! 来い! レベル8! 《AD−ブレイズ・ブレード・クリムゾン・ドラグーン》!」
AD−ブレイズ・ブレード・クリムゾン・ドラグーン
レベル8
ATK2800
「シンクロ召喚!?」
「これが!?」
「し、痺れるぅぅぅ!」
「すごい!」
「龍牙兄ちゃん、エクシーズ召喚以外にもシンクロ召喚も使えたんだ!?」
「まぁな。と、この瞬間、シンクロ素材になった《AD−スクラップアーム・ドレイク》の効果発動。このカードを除外してカードを1枚ドローできる。さらに、《AD−パワーガントレット・ドレイク》をシンクロ素材にしたモンスターの攻撃力はターン終了時まで1200ポイントア
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