第1章 スタンダード次元篇
ペンデュラム召喚
第3話 唸る怒涛の炎撃 リボルバー・エッジ・バーミリオン・ドラグーン
[4/14]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
ら、どこで融合召喚を覚えたんだ?」
遊矢は率直な疑問を口にする。
「え、融合なんか、僕が前に住んでたところじゃ、皆普通にやってたよ」
「普通にやってたって??????どこだよそれ!? 外国?」
「まぁ、いいじゃん。そんな細かいこと」
遊矢の問いに素良は適当にはぐらかす。
「なんだよそれ??????エクシーズ召喚を使う龍牙といい、変わってるな、おまえも??????」
「エクシーズ?」
何気なく呟いた遊矢の言葉に素良は反応する。
「ねえ、龍牙ってキミのことだよね?」
「ああ、そうだぜ」
「キミ、エクシーズ使いなんだ?」
「そういうおまえはおまえは融合使いなんだな」
龍牙と素良はお互いに獲物を見るような目で見る。
「なあ、俺とデュエルしようぜ」
「うん、いいよ」
突如として、龍牙と素良のデュエルが行われることとなった。
―○●○―
「う〜む??????よし! アクションフィールド、オン! フィールド魔法、《キャンディー・パーク》!」
急遽始まった龍牙と素良のアクションデュエル。現れたアクションフィールドは、巨大な様々なアメがある公園で、遊具までアメでできていた。
「うわぁ! このフィールドも最高だよー!」
「気分も高まったようだし、早速やるか!」
「うん!」
二人は意気揚々とコールする。
「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が!」
「モンスターと共に地を蹴り、宙を舞い!」
「フィールド内を駆け巡る!」
「見よ! これぞデュエルの最強進化系!」
「「アクショーン! デュエル!」」
RYUGA
LP4000
手札5
SORA
LP4000
手札5
「俺の先行。俺は《AD−アサルトガンナー・ドレイク》を召喚!」
AD−アサルトガンナー・ドレイク
レベル4
ATK1800
先行は龍牙。龍牙が召喚したのは、銃火器と装甲で武装したドラゴン。
「このカードが召喚・特殊召喚に成功したとき、相手に800ポイントのダメージを与える!」
「うわぁ!?」
SORA
LP4000→3200
銃火器から放たれた銃弾が素良を襲い、ライフを奪う。
「いきなりやってくれるねぇ」
「へへっ。カードを1枚を伏せて、ターンエンド」
RYUGA
LP4000
手札3
モンスターゾーン
・AD−アサルトガンナー・ドレイク
魔法・罠ゾーン
・リバース
SORA
|LP《ラ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ