第33話 決意の砲火
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アースダラーのボーナスを弾むぞ。」
S.M.S隊員達
「「をー!」」
アズラエル
「なっ何だ、まるで海賊のようだ。」
連合軍旗艦オペレーター
「魚雷多数接近!」
連合軍旗艦艦長
「回避!」
連合軍旗艦オペレーター
「間に合いません。」
連合軍旗艦ブリッジクルー達
「「うわー!」」
連合軍旗艦オペレーター
「不発弾です。尚、推進装置が故障!」
Sideout
Side マリュー・ラミアス
マリュー
「え!」
ナタル
「はい、防空識別圏には飛翔物としか記述されていませんが合法です。
潜水艦発射のSLBMなどはこれに該当します。
空母などは事前に通告義務があります。
その為、武器が多様化された現代では、まとめて飛翔物となっています。」
トノムラ
「連合軍艦隊、停船しています。」
ルリ・ホシノ
「魚雷攻撃ですね。弾薬は積んでいませんが推進装置を壊すのには十分です。」
マリュー
「あれがバルキリー VF-1。」
ルリ
「はい、バルキリー VF-1です。コウキさんが愛称をリトルエンジェルと付けました。
今回の戦闘に合わせて、海上ホバー機能をオプションに追加しています。
足を止めた艦艇の間に入って、同士討ちをさせます。
フレンドリーファイアの防止機能がないので僚艦同士で撃ち合います。」
(バカばっか)
Sideout
Side ムルタ・アズラエル
アズラエル
「何をしている。あの羽虫どもを打ち落とせ!」
連合軍旗艦艦長
「だめです。バルキリーは僚艦との間に入って、攻撃するたびに僚艦との間でフレンドリーファイアが起きてます。」
アズラエル
「モビルスーツを発進させろ!」
連合軍旗艦オペレーター
「発進ベイの扉が開きません。」
連合軍旗艦艦長
「報告にあった、硬化剤だ。海水を掛けろ。
それで分解するはずだ。」
連合軍旗艦オペレーター
「だめです。試していますが海水だと、分解速度が遅く間に合いません。」
Sideout
Side カガリ・ユラ・アスハ
カガリ
「勝ったのか?」
キサカ
「その様ですね…」
ウズミ
「まだだ。」
カガリ
「え?」
オーブ司令部オペレーター
「ミスリルから連絡のあった、飛来物です。
大気圏突入します。」
Sideout
Side アスラン・ザラ
アスラン
「フリーダム…キラ。」
〜〜回想〜〜
ラクス
「アスランが信じて戦うものはなんですか?戴いた勲章ですか?お父様の命令ですか?」
子供
「ザフトなんか!俺が大っきくなったら全
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