第31話 正義の名のもとに(前編)
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、心で感じて見識を少しずつ深めて行けば良い。
それと自分の守りたい物を増やして行こう。
守れない物もあるだろう、二者選択を迫られる場合もある。
一人で背負い込む必要はない。そんな時は人に相談するんだ。
心の底から相談出来る友人を増やせ、問題が解決出来なくとも、心の負担は軽減される。
諦めなければ一歩、また一歩、頂上に辿り着ける。
山を間違っても、また登り直せばいい。」
Sideout
Side アスラン・ザラ
アスランは工廠にジャスティスを受け取りに来ていた。
オペレータ
「A-55警報発令。」
オペレータ
「放射線量、異常なし。進路クリアー、全ステーション、発進を承認。カウントダウンはTマイナス200よりスタート。」
〜〜回想〜〜
ラクス
「アスランが信じて戦うものは何ですか?
お話されたら如何ですか?お友達とも。」
〜〜回想終了〜〜
オペレータ
「Tマイナス50。A-55執行中。」
アスラン
「キラ…」
オペレータ
「X09A、コンジット離脱を確認。発進スタンバイ。」
アスラン
(お前は一体何を…)
オペレータ
「Tマイナス5。我等の正義に星の加護を。」
アスラン
「アスラン・ザラ、ジャスティス出る!」
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