第一章:旧校舎のディアボロス/初覚醒のスレイヴ
Change3:邂逅への時限〜Soldiers who know the back〜
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ともしかしたら、もう“動く時“かもしれないな。
俺はそう思いながら授業を受けていった。
放課後、俺はイッセーと教室でリアス・グレモリー、いや一応先輩だからグレモリー先輩の使いを待っていた。
すると廊下の方から女子の叫び、いやまるで有名人が居るかのような叫びを上げていた。そして教室の入り口から一人の男性が入ってきた。
「「「キャァァァァァァァァァ!木場きゅん!!!!!」」」
クラスに残っている女子たちが興奮しながら入ってきた人物の名前を叫んだ。
そう、入ってきた人物は“木場佑斗“この学園でイケメン王子と呼ばれている。なの知れた人物だった。こいつは滅多にこのクラスに来ることがない。
「ちょっとごめんね。兵藤一誠くんと神無月進くんは居るかな?」
どうやら彼がリアス先輩の使いのようだな。
「ほらイッセーいくぞ」
「お、おい待てよシン!?」
半場強引にイッセーを連れ出し木場の元へ向かう。
「あんたがリアス先輩の使いのようだな。」
「話が早いね。なら僕に付いてきて二人とも。」
「お、おい全く話が見えないぞ?どうなっているんだ?」
「いいから付いて来い。時期に解る。」
こうして俺とイッセーはリアス先輩の使いの木場祐斗に付いて行った。
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