第1章 スタンダード次元篇
ペンデュラム召喚
第2話 フィールドに轟く咆哮 フレア・キャノン・スカーレット・ドラグーン
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ペンデュラムゾーン
・オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
・時読みの魔術師
モンスターゾーン
・EMディスカバー・ヒッポ
YUZU
LP4000
手札5
モンスターゾーン
・幻奏の乙女アリア
「さあ、柚子。俺を攻撃しろ!」
「えっ? 攻撃!?」
「ああっ! 遠慮せずに、ドーンッと来い!」
遊矢はしばらく思案すると、ターンエンドして、柚子に攻撃を促す。
突然の言葉に、柚子は困惑する。
「遊矢がそう言ってるんだから、やってやれー! 遠慮なく、派手に行けー!」
「わかった!」
修造の言葉に、とりあえず、柚子は言う通りにする。
「私のターン。ドロー! フィールドに『幻奏』と名のつくモンスターが存在するとき、このカードを特殊召喚することができる! 《幻奏の乙女ソナタ》を特殊召喚!」
幻奏の乙女ソナタ
レベル3
ATK1200
「《幻奏の乙女アリア》と《幻奏の乙女ソナタ》をリリースし、《幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト》をアドバンス召喚!」
幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト
レベル8
ATK2600
「《幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト》の効果を発動! 1ターンに1度、手札から『幻奏』と名のつくレベル4以下のモンスターを特殊召喚することができる! 私はもう1枚の《幻奏の乙女アリア》を特殊召喚!」
幻奏の乙女アリア
レベル4
ATK1600
柚子のフィールドに2体の歌姫が揃う。
「まずは邪魔なカバに消えてもらうわ! 《アリア》! 《EMディスカバー・ヒッポ》を攻撃!」
「グッ??????くっ!」
YUYA
LP3200→2400
《アリア》の歌が《ディスカバー・ヒッポ》を破壊する。
「さあ、来い!」
「さあさあ、来い来い! ペンデュラム!」
『ペンデュラム! ペンデュラム! ペンデュラム! ペンデュラム!』
再び巻き起こるペンデュラムコール。
「ドーンッと来い! 柚子!」
「行くわよ! くらいなさい! 《プロディジー・モーツァルト》で遊矢にダイレクトアタック! グレイスフル・ウェーブ!」
《プロディジー・モーツァルト》の破壊の音が遊矢に迫る。
「よーし!
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