暁 〜小説投稿サイト〜
魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Eipic17さぁ世界に喧嘩を売りに行こうか〜 Previous Night〜
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た。

「あ、そうか。・・・なのはママ、今夜はお出掛けで一緒に居られないけど、明日の夜には帰って来るから。そしたらまた一緒に寝ようね♪」

「ぜったい・・・? あした、ちゃんと帰ってくる?」

「もちろん! じゃあ約束。指切りをしよう。ヴィヴィオが良い子で待ってくれてたら、ヴィヴィオの大好きなキャラメルミルク、作ってあげるから♪」

「うん」

なのはちゃんとヴィヴィオは指切りをした。名残惜しそうに別れるなのはちゃんとヴィヴィオに続いて、ヴィータ達もヘリに乗り込んだ。そんで私らは空へと飛び去ってくヘリを見送った。
それから終業時間まで通常勤務して、「よし。ご飯にしよか」食堂へ。そこで「はやてちゃんもこれから?」すずかちゃんと、「あたし達もなのよ」アリサちゃんと合流。

「うん。一緒にどうや?」

「「もちろん♪」」

食堂の受け取りカウンターでご飯一式を受け取って、空いてるテーブルに着く。そんで「いただきます」挨拶。そんで食事をしながら、明日について2人に改めてお願いする。

「私たちが隊舎を空けてる間、すずかちゃんとアリサちゃんが頼りになる。プライソンはきっとヴィヴィオとフォルセティを狙ってくるやろう」

「でしょうね。話には聞いてるけど、2人はプライソン一派にとって重要な存在らしいし」

「でも大丈夫だよ、はやてちゃん。アイリやシャマル先生、ザフィーラも一緒だから。きっと大丈夫だよ」

「うん。そうやな」

すずかちゃんとアリサちゃんは、たとえブーストなんて無くても十分過ぎるほどに強いしな。それにシャマル達だって負けてへん。

「つか、地上本部だって結構まずいわよ? 壊滅するっていうような預言食らってんだし」

「そうだよ。そこが心配」

「おおきにな。そやけど、地上本部の周辺にはシャルちゃんを筆頭に高ランク騎士、それに本局からの応援部隊も展開される。結構安全な方やと思うよ」

まぁそれでも余裕とゆうわけやないけどな。それから私たちは食事を終えて、一緒にお風呂へ。すずかちゃんやアリサちゃんと一緒に入るんやけど、ホンマにすごいんよ。何がって? こう・・・ボーンと飛び出る大きな果実、みたいな。すずかちゃんは元学校組の中で一番のスタイルやからね。同じ女の子でも魅了されるわ〜。

「お邪魔〜♪」

「お邪魔しますね〜」

すずかちゃんとアリサちゃんの大きくて柔らかな胸を堪能し終えたところで、「お疲れ様、シャマル、アイリ」とも合流。髪や体を洗い始めるアイリに「今日はフォルセティとは一緒やないんやね」そう訊く。するとアイリは・・・

「フォ〜ルっセティ〜〜?」

女風呂と隣接してる男風呂の方へ向かってフォルセティの名前を呼ぶと、「な〜に〜?」返答が来た。続けて「今、何やってるの
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