第三章 エリュシオンの織姫
第2話 仮面ライダーの死
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首は、その役目を失い。頭と繋がっていた胴体が、瓦礫の上に崩れ落ちる。
男の手には――僅かな脊椎が付着した、仮面ライダーAPの頭部だけが残されていた。
「性能差をものともせず、アグレッサーを倒した……お前自身の『魂』だ」
そして、この日。
仮面ライダーAPは、死んだ。
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