進路指導のウィザード
新たな仲間×グレモリーとシトリーでの修行
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ら懐かしいと思いながらだが、しばらく進むとヴァーリチームと英雄チームが俺らを待っていた。アグニらも居た事で、これから行うのを笑み浮かべていたけどな。
「やっと来たが、鍛錬メニューとして考えていたのもある。これから朱乃と白音がそれぞれ合った鍛錬方法を伝授し、監視員=鍛錬の先生だと思えば良い。シトリー眷属は無論ソーナだが補佐をレイヴェルとシーグヴァイラに任せる」
「リアス、貴女の考えは筒抜けでしてよ。必殺技を持っていない貴女ですので、まずは魔力アップとコントロールをルシファー様にお願いします。『滅殺の魔弾(ルイン・ザ・エクスティンクト)』は、テクニックとウィザードを持つサーゼクス様でしか出来ませんわ。リアスはパワーとウィザードですので、今後の必殺技を一緒に考えてくれるとの事」
「アーシアさんには魔物との契約か召喚魔法が向いていると思いますので、まずはアグニとオーフィスによる使役方法に関してを。回復の力を増幅と強化、これに関してはルフェイに一任されます」
「祐斗はベルゼブブとの鍛錬だ、聖剣創造での禁手化もそうだが各甲冑騎士に聖剣魔剣を持たせた引き連れながら自ら持つ剣での戦いを学んでもらおう。日頃行いが悪いゼノヴィアに関してはアーサーとな、テクニックタイプとしてもだがエクス・デュランダルの七つ持つ力を発揮させていない。パワーばかりではなくテクニックも学んだ方が得だぜ」
「ギャー君はこの前と同じ事をやってみて・・・・闇ギャー君との連携を」
「ロスヴァイセさんは魔力を上げた攻撃を出しながら防御を・・・・レーティングゲームでは力に圧倒されましたからね。全属性の魔術を高めるように」
「グレモリー眷属に関してだが、シトリーに関しては既に鍛錬メニューを伝えたソーナによって鍛錬開始した。それぞれ担当する監視員に中間報告を貰うが、サーゼクスとアザゼルは主にグレモリー眷属を見ていてもらいたい」
全ての指示書を渡した事で、それぞれの鍛錬を行う事で場所を移す事に。朱乃と白音は一緒にしなくとも充分強い、見回りとしてそれぞれの鍛錬場所に行くが皆真面目に取り組んでいた。全ての指示を出した事で、俺は地上に出ると数分しか経っていない事で苦笑していたけどな。ジークは仲間になる前よりもグラムとの相性も良いし、技術的にも消耗を最小限に食い止めていたり。
「俺らはどうすればいいんだ?」
「曹操らか。教師役としてだと余ったから最近の報告でも聞こう、例えばジークが持つ魔帝剣とかな」
「それなら問題無いよ。前だと体力・魔力と色々とすり減ってしまうし、一度の戦闘に連続で使えば命さえ削ってしまう。龍殺しを持つグラムだから僕にとって猛毒になってしまうが、今では黒の駒によって本気でグラムを使える。神器がドラゴン属性だから使用出来なかったけど、他の魔剣も呪
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