暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
進路指導のウィザード
新たな仲間×グレモリーとシトリーでの修行
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「今は最終試験を受けている最中だから私よりも華琳達の方がね。私だと手を抜く事出来ないじゃない」

「ま、それだけならいいんだがな。銃火器の知識やメイドに関する事もそちら任せとなってしまったが、軍師達には感謝すると伝言を頼む。俺ら明日から学校なのでね」

「了解よ。明日からメイド研修として人間界本家で仕事させるからと、冥琳からの伝言だから」

と言う事で、俺ら学校組が起きる頃には全て学ばせてからメイド研修としてメイド長月や詠が率先してやっているのを見ていたソーナ達。あの七人が俺らの新たな仲間だと知ると同時に真名を交換し、俺以外だと様付けとして活躍していたのを主である俺が見ていた。

朝鍛錬後、昼は学校で放課後は部室に行って魔法使いに関する手伝いをしたりと色々だがとある放課後にアザゼルからの頼み事を聞いていた時だったか。

「なあ一ちゃん。朝鍛錬から始まるのは知ったが、毎日の鍛錬が強さの秘密なのか?」

「まあそうだな〜俺が直にやったり最近増えた仲間での模擬戦に、ルシファー達を呼んで鍛錬相手とさせている。それがどうかしたか?」

「小猫と朱乃は半分黒神だからいいとして、最近リアス達のパワーアップが微妙でな。グレモリー眷属とシトリー眷属の鍛錬相手を頼みたいのだが」

「それってまた非常勤バイトをしろと?そちらは最近だと魔法使いの書類選考と悪魔の仕事で忙しいはずだ」

随分前に護衛が嫌なら鍛錬相手として、グレモリー眷属専用鍛錬所=グレモリー領地下バトルフィールドで相手をした事があった。悪神ロキとフェンリルとの相手をするんで、一時的に非常勤バイトをしていた時があった。だが最近だと忙しくて、非常勤バイトするよりも試作武器を試す事が多い。

「そこで提案何だが、一週間人間界本家に泊まって修行させると言うのはどうだ?無論バイト料もいつもより多く出す」

「何でそこで俺らの家なのやら、冥界グレモリー領地下バトルフィールドにでも行ってやればいい」

「そう言われてもなかなかパワーアップが難しいんだ。例え小猫と朱乃が居たとしても、それは力を隠しているから鍛錬の意味を無くしてしまう。リアス、お前の意見はどうだ?」

「そうね。最近だとパワーアップ出来ていない状態だし、今後の為だと思ってお願い出来ないかしら一誠。私達は朱乃や小猫らに置いてかれてしまうわ」

ふむ、確かにそう言う事なら一致している。最近だと朱乃と白音はこちら側にて鍛錬をし、自らの技を磨いたりオリジナルの技を使う為にやっている。ソーナとシーグヴァイラにレイヴェルとイリナも同じくオーラが仲間になる前より、オーラが段違いに高まっている事に関してグレモリーとシトリーもな。ここにソーナが居ればいいのだが、最近になって生徒会に行っているんで呼び出した。

「失礼
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