進路指導のウィザード
夜桜×神聖魔族
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「こちら側が落ち着いてからな。今度はゼビアと共に」
剣劇と精霊魔法を見学していたミカエル達と合流後、エリュシアを紹介してから昼食をここで食った。ファンタジー要素が沢山あるし、食い物も違う事で新鮮な昼食会となった。
で、グランベリーに戻ってから俺らがいる人間界本家へと帰還。時間として三日目の夜となっていたが、まあいいとして今回の感想を聞いた。
「今回は有意義な時間だったぜ。新鮮度があってとても楽しかった」
「そりゃ良かったが今度来る時は勘弁だ。冥界ゴールデン・ウイング領でなら良いが、ヴァーリチームとソーナ達も最後まで居てくれた事に感謝する」
「いえいえ、それが私達の使命でありますしね。ソーナも私も楽しかったですし、次期大公として学ばせてもらいました」
「送迎車を用意させたんでな、これに乗って各自解散と言う事で。今度会う時はまた学校かだが、そん時は兵藤一誠としての俺がいる」
送迎車を何台も用意し、人間界組と冥界組に分かれて乗ってからそれぞれの家まで送り帰した。俺ら人間界本家組はこのまま家に戻るが、明日は祝日らしいのでこのまま休日として過ごす事にした。ルシファー達と英雄チームはそれぞれの趣味や修行をしていたらしいが、報告に関しても休暇後に纏めて伝える事にする。俺らが案内中にあった出来事に関してな。
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