第20話 運命の出会い
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もし君がアークエンジェルを追って来ても、その時は私が相手になる。」
〜〜回想終了〜〜
アスラン
「ぅ…。」
Sideout
Side マリュー・ラミアス
トノムラ
「ソナーに感。7時の方向。モビルスーツです。」
ナタル
「間違いないか?」
マリュー
「数は?」
トノムラ
「音紋照合、グーン2、それと、不明1ですが、間違いありません!」
マリュー
「総員、第一戦闘配備!」
パル
「総員、第一戦闘配備!繰り返す!総員、第一戦闘配備!」
Sideout
Side キラ・ヤマト
ミリアリア、サイ、カズイ
「ぁ!」
キラ
「ぁ!」
サイ
「…頼むな。」
キラ
「ぁ…、うん。」
ミリアリア、サイ、カズイはブリッジへ、キラは格納庫に向かった。
マードック
「ソードストライカーで?」
キラ
「はい!ビームを切れば、実剣として使えますから。」
マードック
「分かった!」
光輝
「キラ君、エールストライカーで出るんだ。
今回は3機いる、ストライクの足止めと、アークエンジェル攻撃の二手分かれる筈。
エールストライカーなら、アークエンジェルを土台代わりに使えば、
短時間なら空中戦が出来る。
敵モビルスーツは海上に腕を出さないと、攻撃出来ない。」
カガリ
「だからなんで機体を遊ばせておくんだよ!私は乗れるんだぞ!」
マードック
「でもあんたは…?」
カガリ
「アークエンジェルが沈んだらみんな終わりだろ?
なのに何もさせないでやられたら、化けて出てやるぞ!」
マードック
「いぃ!?」
フラガ
「はっはっは。お嬢ちゃんの勝ちだなぁ、曹長。2号機、用意してやれよ。」
光輝
「いや、カガリは私と、母艦をやりに行く。2号機は補充のパイロットを乗せろ。
フラガ達はストライクの護衛だ。グーン達を牽制してくれ。
エールストライカーは短時間しか飛行出来ない。
その間は、グーンにアークエンジェルを攻撃させるなよ。」
フラガ
「分かった。」
マードック
「えぇぃ…。」
Sideout
Side マリュー・ラミアス
ミリアリア
「バルキリー、コウキ機、発進位置へ!」
バルキリー。進路クリアー。発進どうぞ!」
カガリ
『カガリ、コウキ、バルキリー発進!』
マリュー
「え?」
ミリアリア
「カガリさんとコウキさんがバルキリーに乗っているそうです。」
マリュー
「どういうつもり?」
「「…」」
「スカイグラスパー1号、フラガ機、発進位置へ。進路クリアー、フラガ機、どうぞ!
A
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