第18話 砂塵の果て
[4/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
マリュー、ナタル
「え！？」
トノムラ
「レーダーに敵機とおぼしき影。撹乱酷く、数補足不能。10時半の方向です！」
チャンドラ二世
「その後方に、大型の熱量２。敵空母、及び駆逐艦と思われます！」
マリュー
「対空、対艦、対モビルスーツ戦闘、迎撃開始…」
光輝
「ストップ艦長！攻撃はまだ早い。」
ナタル
「ストライク、スカイグラスパー、発進！」
Sideout
Side カガリ・ユラ・アスハ
サイーブ
「アークエンジェルが敵のど真ん中に突っ込んでいくぞ！」
明けの砂漠団員達
「ええっ？」
カガリ
「？？」
キサカ
「ハゥ…。」
Sideout
Side アークエンジェル
ミリアリア
「スカイグラスパー１号、フラガ機、発進位置へ。進路クリアー、フラガ機、どうぞ！
APU起動。カタパルト、接続。ストライカーパックはエールを装備します。
エールストライカー、スタンバイ。
マードック
「本当にエールでいいのか？」
キラ
「バクゥ相手には、火力より機動性です。それにコウキさん自作です。」
マードック
「分かった…。」
ミリアリア
「システム、オールグリーン。続いてストライク、どうぞ！」
キラ
「キラ・ヤマト、行きます！」
マリュー
「うっ！」
フラガ
「チェィ！やらせるかよ！」
光輝
「全火器手動、コントロールを渡してくれ。」
ナタル
「は！…？」
キラ
「バクゥは何機居るんだ？11…15機か！」
Sideout
Side アンドリュー・バルトフェルド
ラコーニ
「バルトフェルド隊長！どうして我々の配置が、レセップス艦上なんです！？」
バルトフェルド
「いやいや、文句は上に言ってくれ…。」
ラコーニ
「いえ、しかし…。奴等との戦闘経験では、俺達の方が！」
アイシャ
「負けの経験でしょ？」
ラコーニ
「な…なに？」
バルトフェルド
「アイシャ。」
アイシャ
「失礼。」
バルトフェルド
「君達の機体は宇宙仕様だ。高速戦闘を行うバクゥのスピードには、付いて来れんだろ？」
ラコーニ
「し、しかし…」
ポルト
「ラコーニ！もうよせ！命令なんだ！失礼致しました！」
ラコーニ
「…」
ポルト
「なぁに、乱戦になればチャンスはいくらでもあるさ。」
ラコーニ
「ん…ふん！」
バルトフェルド
「あの少年のような真似、誰にでも出来るというものではないだろうしなぁ。
では、艦を頼むぞ、ダコスタ君。」
ダコスタ
「は！」
バル
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除