序章:機人の転生
Change2:依頼の転生〜Endless change〜
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た目は人だが“中身は完全に人外のような物“だからな。
「まあ、大半は理解できた。あとは現地で行うから大丈夫だ」
「私の無茶な願いを聞いてくださり、ありがとうございます」
「まあ、別に構わない。俺は一度死んだ身・・・二度目の生に興味は無かったが、まあ、あんたが頼み“異世界を救う“のも悪くないからな、それに・・・また失った青春の時間が取り戻せるしな・・・」
「ありがとうございます。では貴方を転生します」
ホルアクティがそういった後俺の体が淡い光に包まれていった。」
「短い付き合いだったがじゃあな光の創造神ホルアクティ」
「はい、貴方の無病息災を祈っています」
こうして俺は異世界へと旅立った。
進視点終了
ホルアクティ視点
「これで私の役目は終わりました・・・うっ・・・」
どうやら私はもうすぐ消える見たいですね・・・今まで様々な人間を見てきましたが彼はどんな人間よりも特別な存在でしたね。後は彼と異世界の者達に託すとしましょう。私が予知した未来・・・・
「第一次異世界大戦が起きないように・・・・・」
そのまま私は倒れながら意識を失った
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