暁 〜小説投稿サイト〜
エクリプス(機動戦士ガンダムSEED編 )
第15話 ペイバック
[3/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
これで出来るし、単にゲーム機としても使える。
学習システムと違って、現実世界と時間の流れは一緒だ。
訓練時はAIが指導教官と成ってくれるので、効率的にその人に合わせて教えてくれる。
ここにいる皆は学習システムでの利用権限があるので、
VR機の学習システムも使えるので効率的に学べる、
ただ筋肉は鍛えないといけないので、地道にトレーニングしないといけない。
学習システムで脳のトレーニングをすると脳の処理速度を上げる事は出来るが、
学習システムを使っている皆は分かると思うが、
学習システムを使うと疲労感が溜まる。
戦闘中に訓練するものではない。
学習システムは脳に多くの情報を送るが、処理速度を早くするには、
脳の神経パスを多くする必要がある。
普通に学習システムを使っていれば、自然と早くなって行く。
サイーブは此処の利用方法を学習システムで習得して置くように。
他の皆はVR機の使い方を習得して置けば、ドッグのトレーニング室にも置いてある。
今は時間がないので、それぞれ必要な項目を学習したらVR機能を体験しよう。」

学習システムを被り、各々が必要な知識を学習した。

カガリ
「凄い!これがVR機っ。」

光輝
「カガリ、バルキリーに乗って見たいだろう。
バルキリーの初期型・VF-1 バルキリーのゲームをやってみると良い。」

カガリ
「バルキリーってこの前、虎をコテンパンにした奴だよな。楽しみだなぁ。」

フラガ
「学習システムにもバーチャルリアリティー(VR)機能があったのかっ!
速く教えろよ!」

光輝
「学習システムがあるのに、VR機能を公開しても只のゲーム機にしかならない。
これまで、そんな余裕がなっかただろう。
今頃、アークエンジェルではVR機能を使って、娯楽を提供しているよ。
マードック達は昨日の酒で、まだ寝ているだろうがな。
それよりVR機能を試して見ろよ。
お姫様はやりたくて、うずうずしている。」

一斉にVR機能を試してみる。

カガリ
「すげーぞ!」

マリュー
「これがバーチャルリアリティー…。」

ナタル
「五感が再現されている。」

フラガ
「うへぇー、これはこれで面白い。」

「「…」」

光輝
「お楽しみはこれまでだ。
今晩の作戦開始までにレジスタンス達をこちらに移動させる必用がある。
サイーブ、指揮は任せる。必要な物資があれば、フラガ達も使っていい。」

サイーブ
「分かった。」

Sideout



各々が役割分担して作業を進めていった。
レジスタンス達も到着している。



Side マリュー・ラミアス

光輝
「今から作戦を始める。
本作戦はアークエンジェルの脱出までの時
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ