進路指導のウィザード
金属生命体(2)
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。一人旅してた時にラ・カンとレ・ミィとの出会い後、ルージらと出会ってからまた会えるとは思わなかった」
「まあね〜でも私としてはガラガが厄介だったけど、その時に伴侶がいると教えてなかったしね。ディガルド討伐軍になってからは、エヴォルトに関して色々と知ってたみたいだったし最終決戦時に私達を導いてくれたお陰で今に至るわ」
「それが俺の任務だった訳だし、二次会終わったらコトナの家に泊まらせてもらうわ」
と言う事でガラガ達と二次会を始めたが、生活に関しても最初来た時は驚きの一杯だったみたいだけど酒の力を借りて色々と喋っていた。二次会終了後、明日は休みなので三次会を始めようとしたが全員解散となった。俺はコトナの家に行き、風呂も入ってから量子変換機でパジャマに着替えてからベッドへ行く。
「久しぶりだけど襲ってこないの?」
「んな訳ないだろうに・・・・今日は朝まで野獣となって襲ってもいいか?最近シてないんだ」
「いいわよー私で良ければ何発でも構わないわ」
「情事に関して最近御無沙汰だが、最後は双方共に納得行ってから寝るか」
キスしてから情事後、ちゃんと浄化を使ってから寝た。行為自体は久し振りで、コトナとの関係は問題ないしガラガが羨ましがっていた事はここに来る前からな。俺と伴侶になった事を知ったのは、サシでの勝負後に言った事で強制的に納得してもらった。
本来だと月中基地本部にいるはずだが、トランスフォーマーやゾイドと言った金属生命体が互いの力を知り合った仲となった。明日は『魔』へ行くが、あそこに行くと自動的に搾られそうと思いながらハメを外した俺とコトナだった。
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