進路指導のウィザード
金属生命体(1)
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一真じゃないのか」
「ゼノヴィア、人間界と天界と冥界を創った創造主は他にいるのよ。一真君が来た時には既に前四大魔王と元神がいた訳だし」
と言う事で疑問に思っていたゼノヴィアとアーシアだったが、イリナがすぐにフォローを入れたお陰で何とかなった。最もここは俺だが、他では前代創造神鋼がやっているから。
そんでプライマスと謁見後、朱璃らはゼロに乗って行きミカエル達とヴァーリチームはギガロニア行きのバスへ乗る。ギガロニア地区はメガロコンボイがリーダーをやっていて、主に他の惑星や土木関連で使われる道具を作ったりしている。
「メガロコンボイ」
「ん?お、コビーじゃないか。どうしたんだ」
「今外部からのお客さんが来ていて、ヴァーリチームは知っていると思うけどこの三人は三大勢力トップ陣らしい」
「デ、デカい!一体どこから変形しているんだ?」
「初めまして、外部からのお客人。俺の名はメガロコンボイ、このギガロニア地区のリーダーをしている。この辺りにいる奴らは、建設作業に特化した巨大ビークルとなっている。マイクロン達は俺らが出来ない細かな作業をやってくれるが、そちら流なら人間に近い」
メガロコンボイが他のトランスフォーマーと違うのか、とても驚愕していたが元いた惑星が大きかった事を知って納得していた。ブレンダルとモールダイブは共に働いているので、今はいないが夕方辺りになればこちらに戻ってくるとか。研究所へ行くと武器が沢山あり、武装関連の設計図を書いているファストガンナーと話したりしていた。
アニマトロス地区に行っていたリアス達、番人をしていた動物型のTF。ゼロからの説明により扉が開くと見た事のない木々や花畑があり、奥に行くと畑仕事をしていたり土木作業をしている。中央エリアから発注通りに加工していき、各パーツによってフォースチップを使う時もある。製造業を見た事で、冥界に持って帰ろうとしているとフレイムコンボイが現れた事でビビるリアス達。
「余所者のようだが、ここで作っている物を持って行く事は禁止なんだぜ」
「ド、ドラゴン!ここにもドラゴンがいるのか!」
「俺の名はフレイムコンボイ、アニマトロス地区のリーダーだ。よろしくな、外部から来た者達」
「さっきからリーダー名にコンボイと付いてるのが気になるんだけど」
「俺に聞くな、俺らは気にしてないし一真も気にしてないのだからな」
リアス達は動物や恐竜の姿をしたTF、フレイムコンボイらの案内にて色々な製造業を見てきた。食料品から器具まで様々であり、主に道具を見ていたがここにライブコンボイが来るまで見学していた。救助用ヘリコプターにて貨物を運んできたので何だ?と思った祐斗達、それを見て一瞬で私達の昼食を運んできたと思った朱乃らとゼロ。
「ライブコ
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