進路指導のウィザード
金属生命体(1)
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今後の対ドウター戦でどう戦闘するか。僕らは織斑総司令官の指示で動いてますし、陸海空にいるトランスフォーマー達がどう動くか新たな武器開発を行っています」
ギャラクシーコンボイ総司令官と呼ばれていたが、ここでは一エリアの管轄長として動いてもらっている。それにCB総司令官は俺だし、対ドウター戦にて効果のある武器開発をしたりアニマトロス地区では主に生産品を作っている。
今はロボモードなので試しにビークルモードとなった事で、アザゼルが終始興奮していたからハリセンで静かにしてもらった。
「ギャラクシーコンボイ管轄長、紹介するがここにいる天使・悪魔・堕天使の三大勢力トップ。ミカエル、サーゼクス、アザゼルの三人で他の者らは熾天使やら幹部に学生だ」
「なるほど、道理で他の者とは違う力を感じる訳なのか。だが一番は一真さんのようだな」
「それはそうですよ、一真さんは我らトランスフォーマーを創ったプライマスのような存在なのですから」
「一ちゃん『プライマスと言うのはコイツらで言う創造主の事だ』なるほどな、ところで調べていいか。超調べたい!『ダメに決まってるだろ』やはりか」
「我々を分解するのは勘弁願いたいが、コビーは我らの事を熟知している。データは渡せないが、目視なら構わないと思うがどうだろうか」
ここの研究所を見学したいアザゼルら三大勢力と他の地区を見学したい眷属達、ここで二手に分かれるがアニマトロス地区とギガロニア地区へ向かう事にした。俺は巡視員マイクロン地区に行き、バド達の様子見をコビーから頼まれたので俺のみ行く事にした。
ゼロをオートにし、ニトロコンボイと共に向う眷属らと別のバスへ乗るアザゼルらを乗せてギガロニア地区にある研究所にな。
「俺はバドらがいる巡視員マイクロン地区に行く。他の者らの案内を頼んだ」
「了解。何かあったら通信機で呼ぶよ」
「私達は引き続き監視をしておこう。他の地区にて、これから向かうと通信しておく」
ゼロに乗った眷属らと夫婦らはアニマトロス地区へ、ミカエル達三大勢力らは別のバスに乗ってギガロニア地区へ。俺は巡視員マイクロン地区だが、ヴァーリチームはミカエル達の監視として一緒に行ってもらった。
その前に会ってもらいたい者がいるで、出発前にプライマス神殿へ寄る事にした。プライマスは全てのトランスフォーマーを創った存在、創造主と呼ばれてるけど真の創造主は俺とされている。
「ここは前来た黒鐵神殿そっくりね」
「そうですね。僕らが行った時、こんなに神々しいとは思ってませんでした」
「ここはプライマス神殿と言ってな、全てのトランスフォーマーを創った創造主がここにいる。最も大きさは惑星型TFだったので、大きさを小型にしてここに安置されている」
「創造主?ここは
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