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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十八話 授業参観と引きこもりと天使長と
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本の剣を取り出した
「ああ、龍殺しのアスカロンですか。でも俺エクスカリバーやドンパッチソードあるんで聖剣には困ってないんですけどね。」
「そ、そういえば報告でありましたね・・・・・・・・」
「でもありがたく貰っておきますよ。」
そう言ってミカエルからアスカロンを受け取ったイッセーはそれをズボンのポッケ”にしまうのであった
「(一体どうなってるんですか彼のズボンは!!!!?)じゃ、じゃあ私はこれで・・・・・・」
そう言ってミカエルは帰って行ったのであった
-30分後、とあるスーパー-
「へぇ、俺の自由工作が朱乃先輩と先輩のお母さんの命を救ってたんですね。」
「え、ええ・・・・・・でもまさかそのミサイルが自由工作で作られたは思いませんでしたわ。」
苦笑交じりにイッセーにそう答える朱乃
「あら、イッセーに朱乃じゃない。」
「リアス先輩、偶然ですね。此処には何の用事で?」
「少し入り用があってね・・・・・貴方達は?」
「イッセー君の鍋料理の材料を買う手伝いですわ。」
「よければ先輩もどうですか?朱乃先輩もさっき誘ったとこなんですよ。」
「嬉しい誘いね。」
リアスがそう答えた次の瞬間
「「!!!!!」」
2人の表情が突如強張ったのであった
「どうしました?」
「朱乃。」
「ええ、わかってますわリアス・・・・・・・この近くに恐ろしく凄まじい聖なる力を感じます。」
「この近くに何がいるというの・・・・・・・」
2人が警戒しながらそう呟いていたその時
「あれ?もしかしてイッセー君?」
「本当だ、久しぶりだね。」
ジーザスとプリントされたシャツを着た頭に茨の冠を被った長髪の男性と南無三とプリントされたシャツを着た謎のパンチパーマの様な髪型の男性がイッセーに話しかけてきたのだった
「イエス”さんにブッダ”さんじゃないですか、久しぶりですね。何故駒王に?」
「今日此処のスーパーで卵と豆腐のセールがやっててね、それで来たんだよ。」
ブッダと呼ばれた男性とイッセーがそんな会話をしている最中、ものすごく引き攣った表情をしたリアスが意を決してイッセーに尋ねだす
「イ・・・・・・・イッセー?い、今貴方・・・・・・・その2人をイエス”とブッダ”って呼ばなかった?」
「ええ、呼びましたよ。あ、紹介しますね、こちら俺の友人のイエス・キリスト”さんにブッダ”ことゴーダマ・シッダールダ”さん。イエスさんにブッダさん、こちら俺の高校の先輩のリアス・グレモリーと姫島朱乃です。」
「よろしくね。」
「グレモリー?ひ
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