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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十八話 授業参観と引きこもりと天使長と
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んだけどつい昨日解除されたのよ。」
そう言ってリアスが扉を開けると
「ヒィイイイイイイイイイ!!!!!!」
金髪の女の子がリアス達を見た瞬間ダンボールに籠ったのであった
「随分人見知り激しい娘ですね。」
「彼女はギャスパー・ヴラディ”。私のもう1人の僧侶で停止世界の邪眼”という神器を持つハーフヴァンパイアからの転生悪魔よ。」
「ギャスパー?ひょっとしてヴァレリーの友達か?」
「な、何でヴァレリーちゃんの名前を知ってるんですかぁああああああああ!!!!!!?」
イッセーの発言に驚くギャスパー
「あの娘今家に住んでるんだよ。」
「えええええ!!!!?どうやってルーマニアの吸血鬼領から日本に来れたんですか!!!!!?」
「知らないの?ルーマニアの吸血鬼はとっくの昔に壊滅状態になったんだぜ。まぁやったの俺だけど。」
「ちょっと待ってイッセー今聞き捨てならない発言したわよね貴方!!!!!?」
「驚く事ですかリアス先輩?」
「当たり前よ!!!吸血鬼勢力が壊滅状態になってたこともそれを貴方がやったっていうのもとんでもない情報なのよ!!!!?ていうかどうやったらそんな事になるのよ!!!!!?」
「昔ルーマニア旅行で連中のテリトリーに迷い込んだら攻撃されてそれで戦争になって勝っただけですよ。」
「・・・・・・・・・・ツッコミが追いつかないわ。」
イッセーとのやり取りでかなり疲れたリアスであった
「そういやヴァレリーから聞いてたけどしょっちゅう暴走してたそうだな。だから此処に籠ってたのか。」
「そ、そうなんですぅううううう!!!!だから外に出るのは嫌なんですぅううううう!!!!!!!」
「大丈夫大丈夫、その暴走も今日限りさ!!!」
「何故そう言えるんですかイッセー先輩?」
「実はついさっき俺の友人を呼んだのだよ。」
「友人にゃ?」
「ああ・・・・・博士!レオナルド”博士!!!」
イッセーがそう叫ぶと扉から白衣を着たクマが現れた
「紹介します。こちら俺の親友の天才マッドサイエンティストのレオナルド博士です。」
「レオナルドだ!よろしくなオラッ!!」
「・・・・・・・・レオナルド?」
「天才マッドサイエンティスト・・・・・・・・ですか?」
「・・・・・・・兄さん。僕達を馬鹿にしてるのかい?どうみたってただの白衣を着たクマ・・・・・ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」
誠治がレオナルドに向かってクマと言った次の瞬間、レオナルドが誠治の頭に噛みついたのであった
「博士!それは獲物じゃないから食っちゃだめだ!!!」
「お前ディナー!俺のディナ
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