第三部 ZODIAC CRUSADERS
CHAPTER#12
決意の誓戦 “運命” VS 『運命』 〜PHANTOM BLOOD NIGTMAREX〜
[後書き]
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ハイ、どうも、こんにちは。
原作では血一滴、かすり傷すら負わなかった彼女ですが、
当然スタンドバトルとなればこうなってしまいます。
7部のルーシーを見れば解る通り、望もうと望むまいと
「戦いの世界」に首を突っ込むというのはこういうコトであり、
傷も負わず血も流さないのであればそれは「戦い」ではなく
“戦いごっこ” になってしまうからです。
(どこぞの○タレもフリアグネかマージョリーに骨の一本でも折られていれば、
「でも!」とか言って戦いにしゃしゃってはこないでしょう)
第一、戦闘に参加して活躍したい(評価されたい)とか思いながら、
(ソレもカッコ悪いナ・・・・('A`))
でも傷は負いたくありません、血も流したくありません
というコトほどド厚かましい話はありませんし、
戦場に「観覧席」は存在しないので(某鷹の団長曰く)
適度に襲われ命の危険にも晒されるが、
それでも傷 (重傷) は負わないというのは
「ご都合主義」以外の何モノでもなく、
そんな甘ったれた価値観が蔓延っている場所は例外なく
“戦いごっこ”になってしまうので
(謝れ! ルーシーにry)
敢えて彼女にも「苦難の道」を進んでもらいました。
血を流さない「覚悟」など、顔面一発殴られたら砕けてしまう程度の
「覚悟」なので、決して彼女を「特別扱い」はせず、
承太郎達と同じかそれ以上に苦労してもらいます。
そうでなければ『スタンド使い』として「成長」出来ないので
(トリッシュや徐倫を見れば解る通り)
ソレでは。ノシ
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