第7章 大魔闘演武編
上空での決着、コージVSニスイ
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」
メイビスの作戦に、ギルドの一同は喜びを隠せなかった。
「ジュビアは索敵しつつ後方支援。
ラクサスはそのままF−8heへ。エルザはS−5へ。
この辺で敵に動きがあります。」
メイビスはテキパキと指示を出し続けていた。
「思い出したぞ、初代の異名・・・・・・」
メイビスの様子を見ていたマカロフはある事を思い出した。
「その天才的な戦略眼を持って数々の戦に勝利をもたらした・・・」
「妖精軍師メイビス!!」
マカロフはそう言うのだった。
「できる子だ・・・。」
「ただの癒し系じゃなかった。」
「ああ見えて一応、妖精の尻尾作った人だし。」
マカオとワカバの言葉に、アイザックがそう言う。
「一夜さん・・・申し訳ありません・・・・・・。」
氷漬けされたヒビキはたまたま近くに来た一夜に向かってそう言った。
「ウム。後は私に・・・」
「隙あり。」
ドカッ!!!!
「任せぽぎゅ!!!!」
『聖十のジュラだーーーーーーーーーっ!!!!
天馬のリーダー一夜を破って5P獲得ーーーー!!!!』
一夜を倒したのはジュラだった。
蛇姫の鱗 43P⇒48P
『そして!我らがシェリアたんが人魚の踵のリズリーを破り、
49Pに!!!』
蛇姫の鱗 48P⇒49P
『さすがシェリアた〜ん!!』
『シェリアたんとは・・・』
『い・・・いやそれはともかく!!かなり熱い展開になってきましたね。』
『ウム・・・これで天馬も全滅か。』
『大分人数が絞られてきたカボー。』
『・・・おやっ!?これは・・・!!?』
「やっと・・・見つけた・・・。」
「む。」
ジュラの前にある人物が現れた。
「うう・・・強いわ・・・・・・。」
近くには、人魚の踵のパープルが倒れていた。
どうやら、ガルーザによってもう、戦える状態ではなかった。
剣咬の虎 54P⇒55P
『何と!!聖十のジュラの前に現れたのは、剣咬の虎のガルーザだぁぁっ!!!
この大魔闘演武で、彼だけがどのような魔法を使うのか不明!!!!
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