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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
上空での決着、コージVSニスイ
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うのだった。



「はぁぁぁっ!!!」


ズバン!!!!


「ぐわあああああっ!!!」

「ケイ!!!!」


妖精の尻尾(フェアリーテイル) +1   47P⇒48P


「逃げろシン!!!かなり強い!!!!」

「これはそうだな!!一旦一夜さんと合流する!!!」

シンは逃げて行こうとした。



「ここで、闇分身がいれば、完全撃退可能。」

メイビスはそう言うのだった。




「残念でした。」

「何!!?」

「闇竜の鉄拳!!!!」

「ごがぁっ!!!」


妖精の尻尾(フェアリーテイル) +1   48P⇒49P


「よくやったな。」

「はい。でも、もうここまでです。そろそろ消えてしまいます。」

「うむ。ご苦労だった。」

「では。」


ボォン!


闇分身は魔力が切れた為、消えたのだった。


「次に、ガジルは南方の敵を撃破。」

メイビスはそう言うのだった。


「悪ィな、兄ちゃん!!!!」

メイビスの読み通りに、ガジルは敵と戦っていた。
相手は同じく、青い天馬(ブルーペガサス)でヒビキ、レン、イヴだった。
ガジルはその3人に向かって、
口から鉄の破片などを含んだブレスを放った。

「うあっ!!!」

「くそっ!!ヒビキ!!お前だけでも逃げろ!!」

このブレスで、イヴとレンが撃破されたが、
ヒビキだけは回避し、逃亡した。


妖精の尻尾(フェアリーテイル) +2   49P⇒51P


妖精の尻尾(フェアリーテイル)には僕の古文書(アーカイブ)
 計算を越える者がいるのか!?」

「そーいうこった。」

「ですよ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」

逃げたヒビキの先にはグレイと闇分身のコージが待ち伏せしていた。


妖精の尻尾(フェアリーテイル) +1   51P⇒52P



「噴水広場に逃げてきた敵をグレイが撃破した後、
 そのままポイントB−4に直行。
 闇分身がいれば、敵の撃破できる確実は上がる。」

これも、メイビスの読み通りであった。



「それでは後は任せます。」

「おう。ご苦労だったな。」

「それはどうも。では。」


ボォン!


闇分身は魔力が切れた為、消えたのだった。


『おおっと!!
 ポイント連続奪取で現在1位の剣咬の虎(セイバートゥース)
 追い上げようとしている妖精の尻尾(フェアリーテイル)!!!!』

「やったーーーー!!!」

「初代の作戦がことごとく的中してる!!」

「うほーーーーー!!!
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