第二十一話 悲惨散々!テストドライバー
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・・・のだが・・・
性能を追求しすぎて並の人間が運転出来ないのと耐えられなかったからである。
因みに普通の人間代表のユウは帰ったら暫くリバースしたとか・・・
そんなこんなで無用の長物と化してしまった特殊車両。
「悪かったなぁもっと上手くいったらな」
『いえいえ気にしないで下さい・・・私のようなAI付では扱いが難しいのでしょうね』
「お前良い奴だな〜心配するな俺が再就職先紹介してやる!!」
そんなこんなで力が特殊車両を連れて行ったのは・・・
「なあ畢こいつの事引き取ってやってくれよ・・・」
キャピトラに連れてきたのだ。早い話がライダーマシンとして使ってもらおうと考えたらしい。
「良い奴だよ〜!スターライトブレイカーの10億倍に耐えられるし、おまけにフルパワーなら光速に近くなるんだぜ・・・悪路だってすいすいと」
「わかったわかった・・・私が引き取るのだ」
そう言ってあっさり特殊車両を引き取ることにした畢。
すると畢は特殊車両のお前に立ち相棒を紹介した。
「こちらモトホッパー・・・私の相棒なのだ」
『よろしく』
新しい仲間にあいさつするモトホッパー。特殊車両は・・・
『すみません・・・名乗れません』
「そうか・・・名前が無いのか・・・う〜んじゃあお前は今からブライドロンなのだ!」
『ブライドロンですか・・・良いですね気に入りました・・・初めまして私はブライドロン』
「よろしくなのだ!ブライ」
再び挨拶をかわす畢。
「いやぁめでたしめでたし」
力がそう言って円満に解決すると思われたのだが・・・
「アホかあああああ!!勝手に渡すな!!!」
勝手にあげてしまった事に激怒するはやてであった。
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