ゲーム本編とは大きく異なる技など
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同じく特攻が下降した状態となり、元々上がっていた特攻は無視される。
・(この小説内の能力変化の扱いは、加算ではなく代入ということである。)
その他の雑談など
この小説内では「遠距離攻撃」という表現がたびたび登場し、技に射程があるような扱いをしていますが、遠距離まで届く技と届かない技との明確な基準はありません。何となく技の名前と、ゲーム内の技のエフェクトから連想して、遠距離まで届きそうな技を作者が独断と偏見で選んでいます。
また、この小説内では、同じ技でもポケモンごとに繰り出し方が違うと解釈しており、放つポケモンによっても遠距離まで届くかどうか変わります。ぶっちゃければ全て作者のさじ加減ということであります。
この小説内では、ゲームシステム的な数値はほとんど無視していますので、ゲーム的な議論はあまり意味がありません。この小説内の技“はかいこうせん”は、あくまでも「凄まじい威力の光線」であり、「威力150」ではありません。タイプ相性の有利も、あくまでも「効果が抜群」であり、「ダメージが2倍になる」とは言っていません。ポケモンの能力についても「カビゴンは動きが鈍いけど体力があるポケモン」というだけであり、「HP種族値が160、すばやさ種族値が30」という訳ではないです。
ポケットモンスターのゲーム本編をがっつりやり込んでいる方にとっては、この小説の世界はムズムズするかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。
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