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剣聖がダンジョンに挑むのは間違っているだろうか
第3話・改訂版(一部編集)
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タスは―――


テレシア=ヴァン=アストレア
LV.10
力……S922(EX9922)→S999(EX9999)
耐久…S905(EX9905)→S999(EX9999)
器用…S935(EX9935)→S999(EX9999)
敏捷…S938(EX9938)→S999(EX9999)
魔力…S930(EX9930)→S999(EX9999)
剣士…A→S
騎士…B→A
弓兵…B
槍兵…B
神秘…D→C
精癒…D→C
魔防…D
拳打…E→D
治療…E

【魔法】
≪ゴーア≫
≪ヒューマ≫
≪フーラ≫
≪ドーナ≫
≪サーガ≫
≪スーラ≫
≪シャマク≫
≪トーカ≫

【スキル】
≪剣聖の加護≫
≪技能の加護≫
≪譲渡の加護≫
≪陽光の加護≫
≪暗黒の加護≫
≪涙天の加護≫
≪炎熱の加護≫(NEW)
≪氷雪の加護≫(NEW)
≪流水の加護≫
≪魔窟の加護≫
≪死神の加護≫
≪仮面の加護≫
≪滅却の加護≫
≪剣技の加護≫
≪魔導の加護≫
≪呪傷の加護≫
≪矢避けの加護≫
≪初見の加護≫
≪再臨の加護≫
≪獅子の加護≫
≪正常の加護≫
≪刀神の加護≫
≪鍛冶の加護≫
≪薬師の加護≫
≪歌姫の加護≫
≪料理の加護≫
≪細工の加護≫
≪音楽の加護≫
≪土木の加護≫
≪建築の加護≫


「あ、相変わらずアビリティが出鱈目な成長――いや、これはもう成長じゃなくて飛躍だね。それに魔法とスキルの数も出鱈目だ。それに3ヵ月前には無かった加護が増えてるね。また、生み出したのかい?」


神聖文字(ヒエログリフ)は基本的に下界の子には解読できない為、一般的に使用されている共通語(コイネー)に訳す必要がある。

だから、ボクはステイタスの概要を共通語(コイネー)で羊皮紙に記し、それをテレシア君に渡しながら尋ねた。すると―――


「深層には炎熱迷宮(ダンジョン)と氷雪迷宮(ダンジョン)の階層があるんです。サラマンダー・ウールさえあれば耐えられる環境の迷宮(ダンジョン)なんですが―――」
「スキルを生み出したってことはサラマンダー・ウールを持って行き忘れたか、迷宮(ダンジョン)で紛失したんだね?」
「後者です。まぁ、正確にはモンスターとの戦闘中に破れちゃったんですけどね。サラマンダー・ウールは不壊属性(デュランダル)の防具ではありませんし」


テレシア君は服装を直しながら、そう返してきた。不壊属性(デュランダル)の防具って―――


不壊属性(デュランダル)の防具なんて、このオラリオでも作れるのは君を含めて10人居るか居ないかだろう?しかも、その殆どが鎧型でサラマンダー・ウールの様な外套型は無いって話じゃな
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